節分2月2日は冬の終わりと春の始まりを節目にする日穂高神社では節分の豆まきが催された拝殿の中で神事が行われ神事終了後年男と年女が、『鬼は外福は内』と豆をまく拝殿での神事が終われば、神職や年女、年男は神楽殿へと移動先に子供達の微笑ましい豆の要求このあとに大人たちへの豆まきがある長野市の善光寺や秋葉社のように毎回ゲストを招いての派手さは無いが、実に庶民的だ帰りはスーパーに立ち寄り、お安くなった恵方巻きを手に入れるコンビニ本部がフランチャイズのオーナーに、店の販売実数を上回る恵方巻きを買い取らせてはオーナーが泣く泣く廃棄するという実に馬鹿らしいことはもう見ない光景になったなそんなことを懐かしみつつ糧となった生命に敬意と感謝を込めていただきますそして、ごちそうさま(-人-)