3月になり春に近付いたと思ったら今朝の冷え込み


青空が美しい安曇野





北アルプスにも再び雪が降ったようだ






最近昆虫食が取り沙汰されている



Pascoのブランド名で各種パンを商品展開する敷島製パンは、コオロギの粉末を使ったバゲット等を限定で販売したとしてPascoのツイッターが炎上した



SDGsの観点から、将来の食糧不足に対応するひとつの手段として昆虫食が着目されている



長野県でも戦後まで、中山間部での貴重なタンパク源として、蜂の子やザザムシ、イナゴ等の昆虫食はあった


現在では地域の食文化として食べたい人が食べたい時に食べるということに落ち着いている


持続可能な ということをSDGsでは訴えるが、今までの農業や畜産や酪農は持続可能ではないのだろうか?


国連の掲げるSDGsだが、熱心に取り組んでいる国は日本くらい


国連至上主義も良いが、現在の国連は機能不全に陥っている

国連が正しく機能していれば、ウクライナとロシアの戦争も回避できたハズだ


『SDGsに取り組んでいます』


と言えば、イメージ的には良いが…


自分の意見としては、そんなSDGsの昆虫食よりも、これまでの農業、畜産、酪農の国内自給率を高める方が先決だと思うのだが…