暖かい安曇野
晴れて青空が広がる
北アルプスの向こうにうっすら雲がかかっている
麦の緑が日に日に濃くなってゆくな
右肩関節が痛み、整形外科医院で診察してもらった
2〜3週間前に違和感を感じ、その後痛みへと変化していった
レントゲンと超音波画像診断機で関節内を調べ、患者である自分も超音波画像診断機の画像を見ながら説明を受ける
『ここが上腕二頭筋の腱で、この部分が炎症を起こして腫れてますね レントゲンでもエコーでも関節内にカルシウムの沈着は無いので腱鞘炎ですね』
以前の石灰性腱盤炎(肩関節内にリン酸カルシウムが沈着)のような激烈な痛みではなかったが、それでも日に日に痛みが増すことに不安はあった
身体が冷えている時に通常と違う動かし方が今回の腱鞘炎の原因だと診察医は言う
ひとつ心当たりがある
休みの日の冷え込んだ朝、氷点下近くまで下がった気温の中、二時間ほどキャンプで使う薪を作るためにノコギリを使用した
ごはんを食べて体温は上がってきてたし、問題は無いはずだったが…
冷え込んだ朝、無理に身体を動かすとケガの原因になるということか
ちゃんと身体を温めてから動かそう
