強い南風の吹く安曇野



いつものところ




南風で暖かいが、鈍色の冬空が広がる



大町、白馬村方面



昨夕、木星と土星の大接近(地球から見て)を南西の空に見た

その最接近は、五円玉を手に持ち、その穴の中に二つの惑星が収まるほどの近さだという


なんでも地球と木星と土星が一直線に並ぶのは397年振り
(1623年は家光が徳川三代将軍に就いた年)

20年後に木星と土星の接近はあるようだが、今回のように重なって見えるほどの接近でもないようだ


子どものころは、惑星直列やらグランドクロスやらで地球に災害がおこる…と、いろいろとマスコミが社会不安を煽っていた


あ、マスコミが社会不安を煽るの今も変わらずか…