西の空は里山を覆うほど雲が低く垂れ込め、小雨を里に降らせている





東の空から薄日が差し込み、キツネの嫁入りの朝となった安曇野


コロナ騒動は乗り越えていけるとわかっている

だが、どうしても目の前の事象に一喜一憂してしまう


感情がある以上しかたのないことだ

それが人でもある


節度を守っての行動を心がけるしかない