2019/令和元年9月13日 12時

札幌市の隣り小樽市に到着

時計台から約1時間

札幌〜小樽間は都市圏の中を走るので、当然交通量も多い

道東の原野を走る感覚を修正するのにちょうどいい

まずはフェリーターミナルでチケットを入手




事前にインターネットで予約してあったので予約番号を確認すれば料金を支払うだけでOK

予約がないと、申請書を書いて車検証を見せてと結構時間を取られる

これであとは出航を待つだけだ



ターミナルでじっとしてはいられないので小樽観光に行ってみる



小樽運河近くの駐車場にバイクを停めて…




夏の終わりの小樽は暑かった






夜はライトアップされ、








昼間とはまるで違う雰囲気になる



小樽に泊まるのもよかったかなとも思う




ちっ! リア充バクハツしろ!





港のコスモスが満開だった






時間はお昼時


さらに寿司屋通りまで歩いてお昼にしよう



鮨 まるやま


ランチをやっていたので入ってみる


船見にぎり(9貫) 



朝ごはんをしっかり食べたのでこれくらいで充分だ

寿司なんてまたどれくらいぶりだ?

二年ぶりくらいか?


大将に話しを聞くと、長野に来たことがあるそうな

安曇野で山葵の栽培や出来の善し悪しを研修したという

寿司と山葵は切っても切れない…

島根や静岡にも行ったりしたのだろうか?

なんとなく入ったお店に、自分の住んでいるところと縁がある…熊野三山を巡った旅でもそんな経験があった…

不思議だねえ





追加で梅の茶碗蒸しを頼む




裏ごしした梅がいちばん下にあった

梅と出汁は相性が良い





うまかった



糧となった生命に敬意と感謝を込めて…





いただきます



そして、




ごちそうさま(-人-)