2019/令和元年9月11日5時


北海道滞在6日目


深夜にトイレに起きたとき、星空を期待したのだが…

今回の北海道は、満天の星空とはいかず、天の河も見れなかった…

オリオン座が9月に見れたのは、緯度の高いところにいるんだなという実感があった




テント越しに東の朝空




キムネアップ岬の先端まで歩いてみる



サロマ湖の日の出




テントをたたみ…


装備一式 別名夜逃げセット(笑)



7時、荷造りが完了しツーリングバッグをバイクにくくりつける

忘れ物無し


出発準備完了



7時30分 ツーリング再開

サロマ湖はサンゴ草の紅葉が有名なのだが、まったくもって紅葉していなかった

ハマナスが終わりかけだから、当たり前と言えば当たり前か…



サロマ湖を右に見て国道239号線を北上


1時間ほど走ったところでオホーツク紋別空港とオホーツク流氷公園の案内表示

紋別市が近い


確か流氷科学センターがあって、クリオネが飼育されている

オホーツク道の駅紋別にセンターは併設しているので、道の駅の駐車場にバイクを停める

開館は9時

今は8時30分

ちょっと付近を散歩してみる


道の駅の向かいにカリヨン広場



と、そこから東へ五分ほど歩くと、


でっけえ蟹の爪




カニの爪肉とは言うが、ハサミ肉とは言わないよな…

カニのハサミと言うのに…なにか理由があるのだろうか?







20分くらいの散歩から戻りセンターの正門へ







開館5分前、入れるかどうか聞いてみると大丈夫だというので、展示のみの450円を払う(全天周映像ホール観覧のセットだと750円)

今回はJAFの会員証を見せて50円の割引き(映像のセットなら150円の割引きになる)

映像は興味があるが、今回はパス









まずはクリオネの泳ぐところを動画に録ってみた











新種の動画
全身オレンジ色のヤツが新種






 
南極観測隊の使用した氷を採取するための特殊なドリルとかも展示されていた…


今回は駆け足の見学になった



ぜひ冬に来たい






10時 ツーリング再開

国道239号線を再び北上

興部(おこっぺ)町で239号線は内陸部の名寄市へと向かう

ここから国道238号線が稚内に向かっている



だいぶ曇ってきた


枝幸(えさし)町にあるウスタイベ千畳岩キャンプ場に立ち寄ってみる




このキャンプ場は初めて北海道を訪れたときにキャンプしたところだ




トイレと炊事場くらいしかなかったが


いろいろと整備されたようだ





あの時はウミネコの鳴き声が一晩中響うるさくて寝れたもんぢゃなかったな…


過去を少し思い出したところでツーリング再開



20〜30分で浜頓別に到着



お昼にするか


セコマ浜頓別店で、





大きなおむすびと味噌汁を買い、






店舗の駐車場で立ち食い(笑)





糧となった生命に敬意と感謝を込めて…






いただきます



そして




ごちそうさま(-人-)