2019/令和元年9月8日 午前9時30分


和琴半島湖畔キャンプ場を出発

屈斜路湖のとなりにある湖 摩周湖に向かう

キャンプ場からの道は国道243号線に突き当たる
左折して少し行くと、道道58号線屈斜路摩周湖畔線が丁字路で左に伸びている

左折して森の中を走る

木漏れ日が実に良い

左手に屈斜路湖が見え、コタン温泉、池の湯温泉、砂湯温泉と続き、道は湖畔から再び森の中へと進む

川湯温泉を通過し、国道391号線に出て右折
道道58号線は国道を通ったあとクランクのように左の丁字路で摩周湖へと続いている

ここから摩周湖第3展望台までは峠道のようなワインディングを走る

これは気持ちが良い

視界が開けると第3展望台まではすぐだ
駐車スペースにバイクを停め、展望台まで歩く

展望台まで行かずとも登った先でいきなり広がるこの景色



紺碧の湖


振り返れば湖畔線と硫黄山(アトサヌプリ)と、その向こうには屈斜路湖



展望台まで来てみた





霧の摩周湖と言われているが(おそらく昨日は霧で真っ白だっただろうな)、天気に恵まれた



少し下ると第1展望台があって有料の駐車場がある

バイクは200円(車は500円)




日差しは夏のそれだが、雲を見ると秋を感じさせる

第1展望台から摩周湖レストハウスに移動





屋上が展望台になっていて中で食事やお土産も買える







北海道ならカニやイクラは安いかと思っていたが…



そうでもないな…


高くね?

タラバだからかな…





レストハウスでは白い恋人ソフト(350円)が売っていた



暑いからつい手を出してしまった





午前11時30分
レストハウスを出発

なにやら急に雲が出てきた

昨日の夕方に立ち寄ったセコマを左に通過して弟子屈へ

この辺りは自治体の名前が駅名ではないんだろうか?

JR北海道 釧網(せんもう)本線 摩周駅 

弟子屈の表玄関だ







摩周湖から次に向かうのは中標津


約一時間で到着するとGoogleMapsは表示する


道は直線道路が増えてきた

昨日まで北海道の内陸部を走っていたからな(内陸部でも内地とは比較できない雄大さだったが…)




道東の釧路から中標津のエリアが自分の中にある北海道の直線道路のイメージなのだ







次は念願のライダーの聖地 開陽台だ