初夏の花安曇野の河川敷にはニセアカシアの木が、砂防に役立つとされて多数植えられている明治の河川行政の名残りなのだが…令和の世、21世紀の常識では考えられない『外来種』を植える外国(欧米)からやってくるのは文化、教育システム、政治、行政システム、果ては植物に至るまでなんでもありがたかったんだな…甘い香りが虫を誘うクマバチが縄張りを主張していた