昨日の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区(だから、なげえよ)
信濃松川響岳太鼓の少年少女たちの和太鼓
信州花フェスタのサブ会場
で、毎年恒例の早春譜音楽祭が併催されて入園が無料になっている
開場前の正門で入園者を歓迎する演奏は
松川村には鈿女(うずめ)神社がある
祭神は天鈿女命/天宇受売命(あまのうずめのみこと)
天岩戸に隠れた天照を誘い出すために岩戸の前で踊った女神で、芸能の神様とされる
かつては鈿女神社にも神楽があったとされるが失伝し、長い年月が過ぎた
村興しの気運が高まる昭和の世に、信濃松川響岳太鼓は結成された
今より半世紀後、きっと彼等、彼女等が松川村の郷土芸能のを伝える者となるだろう
以前にもブログに書いたが、乳幼児がけっこう来園している
が、不思議と和太鼓の大きな音で泣くことはない
和太鼓の音は日本人のDNAに心地よい音して刻まれているんだなきっと
演奏が終わり、午前9時30分開場だ
続

