奈良井川の上流は新緑また新緑



梅雨の前、新緑の若葉の時季に樹木が自ら虫除けのために出す物質フィトンチッド

森林独特の香りの元でもある

この香りは人間に対しては“癒し”の効果がある

香りだけでなく、葉の間にそよぐ風の音や水のせせらぎ、鳥の鳴き声にも… 




鳴き声の主はおそらくキビタキと思われる

信州の森に癒されつつ、向かう先は開田高原