1月2日 朝

部屋の窓から見る出雲の空
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旅も4日目

洗面とトイレを済ませ1階の食堂へ


朝食は御節風
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この皿は甘さが強かったな
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あと、黒豆の金箔は自分には必要ない

野菜の煮物と鶏の焼き物の皿
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野菜の煮物は出汁が良く効いている


そして雑煮
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出雲には十六島(うっぷるい)という岩海苔の名産地があって、正月の雑煮の中に入れて食べるのが一般的だと聞いていたが…入ってなくて少し残念


日本人は昔からダジャレが好きだ

数字の語呂合わせとか縁起担ぎとか

雑煮の食べ方にもそれがあるそうな

菜を箸で上げて

『名を上げる』


菜だけ残して

『名を残す』

とか…




残さず食べ、完食と言いたいが

この真ん中の梅
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ワインに漬け込んだヤツらしい

ひたすら甘くてどうしても食べられなかった

そして
全体的に味付けが甘いのは正月仕様だかららしい
特別感はあるが少し甘すぎか?



お腹いっぱい食べた

これでお昼は食べなくても大丈夫



糧となった生命に敬意と感謝を込めて…




いただきます




そして、




ごちそうさま(-人-)