神楽殿は本殿とは小さな川で隔てられている
橋を渡って
その大きさは日本一とも…
参拝者が硬貨を投げ上げて注連縄に刺さらせていたのだが、それは大社側としたら歓迎できることではなかったようだ
考えてみれば、神様(大国主命)をそっちのけで注連縄に願をかけるのも失礼な話しだ
なんだかんだで10時を過ぎ…
ブランチをいただいたのは、
出雲そばとあごの焼きのセット
出雲松平家初代藩主 直政は松本藩からの転封となったおり、信州のそば職人を連れて松江へとやってきた
長野の戸隠そば、岩手のわんこそばと並ぶ出雲そば
実は信州が起源でもある
ぜんざい発祥の地は松江
京都、金沢と共に松江は和菓子の町
お腹もいっぱい
身体もあったまった
日章旗
番内さん
大国主命と因幡の白兎
白兎神社からおよそ150km
まわし姿のうさぎ
続
前回来たときは風がまったくなくてだらんとしたまんまだったが、今回は風に恵まれ大きな日の丸がはためいていた
番内さんが各家々を周ると酒を振舞われるそうな
酒好きの人は出雲のお正月で番内さんになりたいだろうな(笑)
舞台は国譲りの地へと移った
すったもんだが続く相撲協会
神事と興行 なんて相反するモノを抱えている限り、すったもんだはなくならないだろうなあ












