ジュウオウジャー

今回はレオのメイン回
相変わらず女の子大好きなレオ

人間の女の子にも興味津々

今回のゲストは乃木坂46から井上小百合氏
現役のアイドル
演技経験ありなのだろう

今回は敵側になにやらマトモなセリフがある
やってる行為はとんでもないこと(土地エネルギーを吸い取り木々を枯らせる)なのだが…

それを阻止しようとレオが囮となり足止め
それを大和がイーグルになって空から一気に…
それを見てノボリゾンは、

「と、飛んできただと?山は一歩一歩足で登るものだろう!空から来るとは何という邪道」

とか、装置を壊されエネルギーを元に戻され、

「コツコツ集めたエネルギーを元に戻しやがって…」

デスガリアンってやってることは残虐非道

でも、
もしかして真面目なのか?



ゴースト

フミ婆は天寿を全うしたのだろうか?
その葬儀には多数の弔問客が訪れる
道を指し示した恩人の死に、アランもまた悲しむ

「なんなんだ?この感情は……心があるからこんな感情になるのなら…心なんて要らない…」

若き日の聖帝サウザーの言葉に似ている

父の言葉、フミ婆の言葉をかみしめ
アランはなすべき事を見つけた…
心の求めるままに…

ユキは亡き父に、心に引っかかっていた思いを告げた

父もわかっている

もう死んでしまい、歳は取らない…
それでもユキは言えなかった言葉を父に伝えた

「誕生日、おめでとう」

ユキの心は救われた…



現実には伝えたくても伝えることはできない

母の日だから父よりも母の方が説得力もあるとも思うが…