ジュウオウジャー
星々を滅しながら宇宙を渡り、地球へとやって来た
デスガリアン以外の生物を下等生物と呼び、その生命に価値を見出さない
如何にしてゲーム(殺戮)を楽しむか?
声を演じるのは 井上和彦氏
メインからサブ、二枚目から二枚目半まで、数々のキャラクターを演じてきた大ベテラン
生命をなんとも思わない非情なボスキャラを渋く演じている
デスガリアンのオーナー ジニス自らゲームを主導
都市を光のドームに包み、縮ませる
そしてそのドームに触れた生命は消えてなくなる
意外にもセラやタスクがゲームの解除を諦めた
最後まで諦めなかったのはアムと大和
自由に振る舞い、こちらでの生活を楽しんでいるようで諦めてはいない精神のタフさ
芯が一番強いのはもしかしたらアムなのかもしれない
ゴースト
大帝アドニスはアデルの手にかけられ絶命した
真っ直ぐ故に、その理想から離れたモノは例え父であろうが容赦無し
それがアデルの正義
友の父の死に際し、タケルは涙する
互いの正義をかけての戦い
不毛な戦いにならなければいいが…
ジャベルは御成の優しさに触れた
ジャベルの今後の展開も気になるところだ
そして今日の御成は比較的穏やかな(?)御成だった
イーディスはマッドサイエンティストなのだろうか?
マコトに新しい眼魂を渡す時のあの笑みは、いったいなにを意味しているのだろうか?
未だに謎は解けない