長野電鉄屋代線
2012年4月1日にその役目を終え廃線となった
松代の町にも鉄道はあった
その名残の松代駅
線路が無いとやはり駅とは言えないな
「寂しい」
「なくなって残念」
としか伝えなかった
車と鉄道の利便性を比較した結果、鉄道よりも住民は車を選んだ
なのに矛盾した報道だなぁと感じていたのを思い出した
赤字路線が経営を圧迫しているにもかかわらず、廃線が悪のように報じられていた長野電鉄もいい迷惑だったろう
いざ廃線となり、最後の運行は近年に無い乗客が屋代線に乗った
なんで存続のために利用しなかった?
というくらいの人出だった
今は鉄道が無くてもなんの問題も無い
これが時代の流れなのだろう…



