エースコンバット5
The Unsung War

個人的にはシリーズ中1番好きな作品だ

我々の世界とは似ていながらも違う世界
政治や経済は似通いながら、科学技術は20~30年先行している…

そんな世界

プレイヤーの操作する戦闘機のほとんどは実機として存在し、ゲーム開発陣オリジナルの戦闘機が特別な性能を持ってゲームに彩りを添える


主人公の率いるサンド島分遣隊ウォードッグ 後のラーズグリーズ部隊は、戦争を早期に終了させ、なおかつ軌道を外れて落下する攻撃衛星を破壊して地上への被害を最小限に食い止めた
だが、彼等の存在は知られながらも謎とされ、ついに歴史の表舞台に出て来ることはなかった…

どこか石ノ森ヒーローと共通するところがある

そして「名言」が多い

「負け続けの私だが、今度ばかりは私の勝ちだ」
「え?」
「見たまえ、彼等は無事に飛び立った  それが私の勝利だ…彼等が空中にある限り 私の負けはない  そして彼等なら、やってのけるだろう…」



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物語も佳境、終盤に差し掛かり、プレイ画面の合間にムービー画面に切り替わる
その一場面
その後のプレイは、自分が「エースパイロット」になったと錯覚させるほどだ


それが、
「アサルトホライズン」
になると あんだけ金かけてアメリカに媚びを売って…

あれはアメリカ人でないと感情移入できないゲームだ
日本で売るなら、エースコンバットの名は入れない方が良かった
終始盛り上がらずただ淡々と作業を終わらせたゲームだった




課金制になってエースコンバットはプレイしてない
時代の流れなのは仕方ないが、自分はソフトを買ってじっくり楽しみたい
課金ゲームにお金をかけるなら、バイクのガソリン代にした方が何倍も良い