5月の天気の良い日、バイクを走らすのはとても気持ち良い
行き先を決めず、バイクに乗りふらりと散歩
国道158号線を上高地、高山市方面に向かって梓川をさかのぼる
新緑の山も青空に映える
ダム湖の水の色も、雪解けの水が流れ出てきているためか、心なしか青味の強いエメラルドグリーンになっている
自生する藤の花
風穴を利用して貯蔵庫にしていた蔵が残り、無料で見学が出来る
中の温度は3度
上高地や高山市に行く途中にある道の駅風穴の里
いつもは通過するばかりだが、今回は寄ってみた
その温度を利用して酒の熟成等を行なっている
同じ敷地の中に資料館(入館無料)があり、
上高地を管轄していた安曇村(松本市と合併 現在は松本市安曇)の歴史を知ることができる
無料なのに自分以外誰もいない…
人がいないからじっくりと見れるし、写真も撮って良い
昔の電話を撮ってみた
輪郭があって目と口に相当するものがあると人はそれを「顔」と認識する
なにやら文句を言っているようにも見えるのはきっと気のせいだろう
元来た道を戻り、自宅に帰る途中
♪たんたんたぬきの き(以下自主規制)
帰ろっと