秋のある日、痩せて人懐っこい猫がいると相談があり現場へ。
現場で、猫がいつもいる付近での聞き込み。
その猫は飼い猫だったのだけれど、下痢がひどいので仕事に出ている間は外に出しているという。
痩せて、酷い状況なのに人懐っこい彼(猫)は家族との生活を愛していることが伺い知れた。
しかし、飼い主はその猫の病状に疲れていた。
お話の結果、引き取ることにして連れてきた。
数日小鳩のさくら猫の会へ置いてもらい、その後もんじろうさんのもとへ。
「まい子」と仲間達のブログ
昨日、彼の火葬のため、久しぶりに会いました。
短い時間だったけれど大事にされていたのがわかるふわふわの毛並み。
もんじろうさん、本当にありがとう。
まぐろを食べて旅立っていったそうです。
とても穏やかな良い子だったそうです。
それが悲しくて、悲しくて。
おくってもらえて良かったし、本当に感謝しか無いのだけど
もっと他の道はなかったのかな。
去勢手術の時あまり良くなかったと言う話もあり、
医療にかけてくれていたのに。
信頼関係か上手くいかなかったのかな。
過去に戻れないから、やり直せないのだけれど
猫も人も幸せに暮らせるように、想像力を駆使して欲しい。
そして、どうしたら良いか相談できると良いと思う。
ところで。
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たすきの状態が悪く、里親さんが心配してご飯持ってきてくれました。
可哀想に痒そう。