いろいろまとめて猫の事。もじばかり | NNNの方から参りました。

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猫グッズを考えたり猫保護したり
NNNとは架空の団体です。

☆T町Hのサビチィママとチビ美と大晦日ちゃんが諸事情の為

弟邸を眠猫分園として、しばらくそこで過ごしてもらうことになった。

 

☆たすきは2階で過ごしていたけれど

たすきをぷこが追い回して影虎が止めに入り、

ぷこと影虎の2匹が喧嘩をするという事態が発生してしまい

追い回された「たすき」は食器棚の上を住みかとして禿げ散らかり、耳をかきむしり傷だらけに…

昨日から保護部屋に戻ることとなった。

 

☆11/22から近所で行方が分からなくなっていた17歳の灰色シニア猫ちゃんの捜索

ポスティングなどしつつ近所からの情報で見かけたお宅の庭に捕獲器をかけさせてもらう。

夜中に捕獲器の確認をするため土曜からほぼ徹夜で確認に向かった。

26日にカメラに写っていたので生存の確認は出来ていた。

今朝自力で家に戻ったと連絡があり、ほっとしている。

いつも帰ってくる猫でも、帰ってこなくなる日は来る。

時間は戻せない。

猫は家から出さない!!

 

☆サビチィママの娘、せんちゃんトライアル。

急転直下で気に入られて行っているけれど、先住ちゃんと上手くやれているかしら?

 

☆サビチィママの娘、くりんちゃんトライアル。

色々あって私の手から離れて交渉中。今週末に譲渡契約なるか?!

 

☆普通の様で普通じゃない人の話

家の猫を逃がしたので捕獲器を貸してほしいを依頼があり

可哀想に!と思い、手の空いているメンバーに頼んで捕獲器を届けてもらったがそれが良くなかった。

緊急の上電話で何もお金の話をしていなかったので今回は特別に無償でと言ったり、本当はうけ取に来なくてはならないのを届けたり、決まりがあるところを勝手に曲げてしまっていた。駄目だった。お金は自分がかぶればいいやとかではなくて丁寧に対応せねばいけない。

届けたメンバーはひどく不快な思いをしたそうで、そこも大変申し訳なく思う。

その後数日連絡がなく、依頼者から子猫を保護したがどうしたらいいかという電話がかかってきた。

聞くと、自分の猫はすぐにつかまり、その後子猫を捕まえて捕獲器の中で飼育しているという。

意味が分からん。と思いつつも使わないケージを一つ渡して検疫と手術が終わるまで隔離するように伝えた。

そこで、終わりのはずだったが再度猫が逃げたという相談があった。

すぐに捕獲器を持って来て欲しいというが、仕事中だし前回の件もあるので他の人に頼むわけにもいかず取りに来るか待つように伝えた。

今回は捕獲器のレンタル代がかかることを伝えると前回は無償だったのに・・・というが、決まりなので

支払ってほしいという話をした。それが無理ならば他をあたってほしいというと、支払うので持って来て欲しいという。

この件で依頼者に私を紹介したニャン友の里親Aさんの家の裏に依頼者の猫が居るという。

仕事終わりで、夜に捕獲器をもって里親Aさんの家に向かう。

捕獲器貸し出し書類を書いてもらったあと、支払う予定だったお金はないという。

11月に入ったら払うと。

2度目だけれど、逃げた猫の事も可哀想なので信用して捕獲器を貸すことにした。

里親Aさんは家のそばにいる子猫の存在を気にかけていて、依頼者の猫を捕まえると同時に子猫が捕まったら保護するという話になった。

その後里親Aさんの捕まえたい猫が捕獲器にかかり保護できたが、その後、かけっぱなしの捕獲器に違う猫がかかり雨ざらしになっていると里親Aさんから連絡があった。

耳カットの猫だったので、里親Aさんに猫を捕獲器から出してもらうように指示をして、依頼者に電話をした。

捕獲器の使い方について話をしたが平行線。

猫の安全のため雨が降ったら、晴れるまで捕獲をあきらめるか

雨に濡れないような場所に仕掛けるか、かかったらすぐに保護できるように見張るように話をした。

「猫を捕まえたいから捕獲器をかけてるのに、猫が心配ならあなたが見てよ」と言い放たれて

口論になり、もういいです!!!と言われたので里親Aさんの家に捕獲器をさげてもらい取りに行くことにした。

その日の夕方に取りに行くと捕獲器は消えていた。

携帯にかけるが電話がつながらない。

この件はニャン友に預けることとなった。

 

☆子猫たちの事。

離乳までと預かっていた子猫たちが移動後FIP治療に入った。

検疫とは移動した子たちの安全がわかるまでは他の子と一緒にしないという事で

別の場所からの保護猫の検疫期間がかぶるというのはとても危険な事で最悪、全滅もあり得る。

100%はないのだから

受け入れられないときはごめんなさいするしかないのかと思うと

暗澹たる思いに息が苦しくなる。

しかし、感染管理をしっかりやって受け入れるというのを出来る人ならば、病院のようにできるのならば…

乳飲み仔猫に一刻の猶予はないだからこそ徹底した衛生管理をしなければならないのに。

感染をまん延させたら全滅。

それを頭に刻まねば。