ぷこのこと | NNNの方から参りました。

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仕事を終えて夫が先に居間へ戻り、家の猫たちにご飯をあげてくれていた。

私は保護猫たちのご飯とトイレのチェックと明日の資源回収の段ボールをまとめていた。

子機の内線呼び出しが鳴った。

虎太郎のごはんの件かな?と思いながら内線を取ると、ぷこが吐きまくっているという。

慌てて階段をかけ上って、吐いたものを確認した。

数か所に吐いていると言って夫がティッシュで吐いたものを掃除していた。

食べたてのカリカリと毛。

本猫は通常通りケロリとして、テーブルの上に乗っていた。

どうした?調子悪いか?抱っこするか?と声をかけると「ぷこ!」と鳴いて肩を超えて背中に乗った。

腰のあたりに前足をそろえて、後ろ足が肩甲骨あたりで肛門が丁度うなじに当たる感じで落ち着いた。

どうにも意思の疎通がうまくいっていない気がする。

本猫も何か違うと感じたようでごにょごにょ言いながら背中で回ると肩を超えて、またテーブルの上に降りた。

 

その間も吐いたものを掃除していた夫が「直接摘まんだ!」と悲鳴を上げた。

「まだ固いカリカリだよね?」と聞くと「固かった」と答えた。ですよね。

 

何か胃に詰まるものを誤食したのでなければよいけれど。

昨日の夜から、夜食に置いているご飯を変えたせいもあるかもしれない。

違うものを与えても吐くようなら明日の朝病院へ連れて行こうと思う。