検便と移動と、写真なし。 | NNNの方から参りました。

NNNの方から参りました。

猫グッズを考えたり猫保護したり
NNNとは架空の団体です。

日曜日に全員のウンコをもって病院へ。
全員検便クリア。
今のところコクシは出ていないようです。
オールクリアでクリーン!というわけではないのですが
猫自身の体力で虫を抑えることができる状態になったと思うと一安心です。

今週に入ってからモリモリとご飯を食べるようになり
あんなに不調だったのがウソのようです。

三途リバー観光に行ってきた67(最近はもぢゃと呼んでます。)の尿と見まごうひどい水下痢も
摘まめる、いいウンコになりました。

ご飯がてら放牧を楽しめるようになってきたなぁ。
かわいいなぁ。
と、思っていたらシルバーさんから電話が。

乳飲み子入ります。
66~69はそらねこ幼稚園 へ預かり。
70~72は勝田幼稚園へ移動になります。

昨日、急遽そらねこさんに迎えに来ていただいて仔猫たちを預けたのですが
67(もぢゃ)だけが恐怖が強くて眠猫園で引き続き、環境適応修行することになりました。

66(アニエス:アニエスベーのトカゲみたいなシルエットで猫っぽくない( ´艸`)手足太くなれ)
68(チュッチュ:尻吸いができないと自分の玉を吸うという(ノ゚ο゚)ノ甘えんぼ)
69(キジ:キジトラまっすぐしっぽ。よく食べる。人懐っこい)
どうにもこの子たちは恐怖スイッチが軽いのですぐにしっぽボーン!シャー!空気砲発射!となります。
早く自分のお家を見つけてあげなきゃ。

所で、ちゃんと書くの忘れていましたが
説明を書いておきますね。

保健所から仔猫を引き出してくるときは「ボランティア団体・ニャン友ねっとわーく」として保護します。
再譲渡を目的とした引き出しです。
この時【引き出した猫が再譲渡されるまで】責任をもって保護するのが保護主です。
それとは別に
保護主の責任の下、一時的に猫を預かっていただくのを「預かり」と呼んでいます。

猫の所有権というか猫に対する責任のすべてが保護主にあります。
保護主とは仮の飼い主みたいな感じですね。

私のもとから仔猫たちがニャン友のメンバーのもとへ移動になる場合は
保護主としての責任も移動になります。

お世話になっている病院
アニマルクリニック・クローバー