セラピスト仲間の叶愛さんと
交換セッションをさせていただきました!
ヒプノ受ける側は結構久しぶりでワクワク。
今回はまだ根深くあるなぁと感じていた
「私はできない」というブロックを
掘り下げてもらうことにしました。
叶愛さんの心地よい誘導で
見えてきた景色は…
白い着物きた女性の行列!!笑
これをみてすぐピンときました。
実は少し前に沖縄に旅行に行っていて、
行く直前くらいに会った、
両親が奄美大島の友達から
「ノロ」という言葉を初めて聞いたり、
たまたま
その子が繋げてくれた子が"見える"人で、
「里奈ちゃんは久高島の巫女さんだった
過去世があるよ。でも、
良いことばかりではなかったみたい。」
と言われていたので、
ついに来たかと思いました。笑
実際数年前に
久高島には2回ほど行ったことがあって
そこで2回とも不思議な体験をしたので
(後日書きますね)
何かご縁があるのかと気になっていたんです。
話を戻すと、
その女性達の行列の中に私もいました。
叶愛さん「過去世の自分の姿わかりますか?」
私「真っ白で生地の薄い着物?で、裸足。
左手に何か抱えています、、、
なんだろう、着物?
畳んであるしっかりした布で、
重厚感ある雰囲気。鶴と松の木?みたいな
刺繍がしてある感じ。
黄色の糸でキラキラしている!
神様にお供えするのかなぁ?」
なんて話していて、
セッション後に初めてちゃんと
久高島の巫女さんについて調べていると、
(画像はネットからお借りしました)
これや、、、
これはイザイホー(神女になるための儀礼)
に使う扇で、
神女がこの扇を持って踊るそうです。
扇の表には太陽と鳳凰、
裏には月と牡丹が描かれているみたい。
鶴に見えたのは鳳凰で、
松の木みたいに見えたのは鳳凰の体でした笑
そんな格好で列の中にいたのですが
まぁー憂鬱。すんごい憂鬱でした笑
どうやら私は
そういう家系に生まれたのかなんなのか
わからないのですが
今後重要なポジションになる立場みたいで。
なぜ憂鬱なのかと言ったら
「私にはその責務を
努められるか自信がないから」でした。
(内心、うんわぁ出た!!!って思ってた)
現在の私と通じるところがあるか
聞かれると、
もう。はい。ありまくりです。と苦笑い。
重要な場面に行くと、
ついに私はKMC(かみんちゅ)48の
センターポジションに来ていました。
いろいろと決められた言葉とか
その通りにやらないといけないことがあって
"絶対失敗できない。"
"神聖な儀式だから絶対間違えられない。"
私は周りの人より若くて未熟なのに
この立場に選ばれて
「あの子に務まるのか?」という
周りの圧もすごい。
私より実力も想いもある人がいるのも
わかってる。
「私でも私に務まるのか?と思ってるよー!」
って叫びたいくらいでした笑
叶愛さん「今どんな感情ですか?」
私「逃げたい。このお役目から、
この人達の目から逃げたい。
1人になりたい。と思ってます笑」
叶愛さん「今の人生で
これと同じような場面はありました?」
と聞かれ、
ありすぎるけど、つい一年前に
形は違えど全く同じこと繰り返していたことを
思い出しました。
やはりその時も
「私には務まらない」が強く出て、
潜在意識が全力で拒否反応![]()
周りにもたくさん迷惑をかけました。
人が私に対して感じてることも
ビッシビシ感じる。
そんな自分を責めに責めて疲弊し
その時もそのまま退く形になりました。
子供の頃にも遡ると、
幼少期から注目されることが嫌いで
授業中に発言なんて絶対にしないし、
学芸会では出来るだけセリフが少ないものを
それも、絶対間違えてはいけない。
変な目で見られてはいけない。
と潜在意識で強く感じていたので、
吃音(発話障害)もありました。
なんなら2歳の時から
風邪ひいて病院に行くだけなのに、
「かんかん(髪の毛)おかちくないー?!」
って泣きながら気にしてた子だったので
生まれる前の人生の記憶は
やはりほんとにあるのかもと
信じざるを得ないような感覚でした。
(ヒプノセラピストしてるくせに疑い深い)
長くなるので、また書きます💫
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