こんばんは
今日は
似合う色を買うつもりで
アパレルショップに出向いても…
自分のベストカラー(最も似合う色)を
選べない…
(私のサロンに来られるお客様の多くが↑のような
せっかく受けた
パーソナルカラー診断
何故こういう事が起こるのでしょう
通常のパーソナルカラー診断では
4シーズンのグループ
に分けて診断結果を出します
*spring
*autumn
*summer
*winter

更に
そのシーズンの中から
ベストカラーと呼ばれる
その方に最も似合うとされる色を
2~3色絞りこんだりします
(ベストカラー診断は、その診断士によって
されたり、されなかったりがあります)
でもね
1つのシーズンの中にも
明るい色
暗めの色
鮮やかな色
淡い色
澄んでいる色
濁っている色
があるんですね
カラリストは、この「属性」と呼ばれる
色の要素が、お客様の顔色や肌の質感に及ぼす作用を見極めて診断結果を導いているわけです
ただ感覚で似合う似合わないを決めているわけではないのですよ
この属性が影響する作用を
4シーズンカラーに当てはめて見ているわけですが…
4シーズン分類だと
1つのシーズンでも様々な色みがあるためざっくりとしすぎていて選びきれない…
ベストカラー提案だと
確かに似合う色ですが、ピンポイント過ぎて、それと同じ色のファッションアイテム等を見つけるのは至難の技です…
だから
選べない…。
だったら
どうしようか…
似合う色をトーン(色調)で、目に見えるように提示する
今の私はこの方法に行き着いております
ベースは4シーズンに分け
その中から1~3色のベストカラーを
ピンポイントでご提案するのではなく
どのような色みで
どれくらいの鮮やかさで
どれくらいの明るさで
澄んでいるのか・濁っているのか
が、お客様の目に見えるように
トーン(色の調子)でご提案する
こんな感じです
(ltトーン位)

わたくしは
ベースはsummer
summerの中でも
青みが強すぎない
明るく
穏やかで
澄んだ色(通常summerは濁りのある色)
が得意
青みが強くない
明るい
澄んでいる色が似合う
の要素から…
springの
明るく穏やかな澄んだ色
でも充分似合われます
えっ
ベースを越えても大丈夫なの!?
との苦情がわきそうですが…笑
一般的に4シーズンに別れる
パーソナカラー
4シーズン
ベストカラー
だけに縛られるのはもったいない
だって
一人一人違う人間で
肌色や瞳の色も、100人いれば100通り
多くの方を診断させていただいた経験
から4シーズンで似合う色を提示するより
時にはベースを越えても
似合うトーンで似合う色を提示する
この色の調子ですと
似合うトーンを目の当たりにすると
後の色選びの際に
選びやすくなり
自分で選ぶ力がつきます
「この色はイエローベースだから
似合わないからダメだ」
ではなく…
「この色イエローベースだけど、
このトーンは得意だから、これくらいの色は似合うかもしれない」
と感じて頂きたいのです
それが段々
似合う色を自分で選べる
選ぶ力になると思うから
そうすると
ファッション
メイク
ヘアカラー
にも応用が効くようになりますよ
実際に以前サロンで診断された
お客様の似合うトーンは…
同じsummerタイプでも
また違うトーン
こちらの方は
同じsummerタイプでも
青みが強く
鮮やかさがある色の方がお得意でした

と言うことは
Winterの色も暗すぎなければ
似合われるということになりまして…
実際にsummerと同じくらい似合われました
お客様には
そのトーンの中から好きな色を選んで
いただくだけ

選択肢を増やして
楽しんで頂きたい
そんな思いから生まれた
ベストトーン診断
今日は
カラリストの呟きとして
ややマニアックな内容になりましたが
4シーズン
ベストカラーに縛られ過ぎず
自由なパーソナルカラー診断で
心地よさを選択して
いつでもご機嫌な素敵なあなたで
鹿児島県霧島市
パーソナルカラー&骨格診断サロン
R.LABOよりRiukoがお届けいたしました
皆様に明日もイイコトありますように
お気軽に何でもご相談下さいませ
お問い合わせ&ご予約フォーム
今日は
パーソナルカラーの夜間診断予約
を頂いているため

サロンでちょっとだけ準備を

私が勉強を始めた10年前からすれば
だんだんと認知や需要が高くなってきた
パーソナルカラー

ですが
診断後のよくあるお悩み

似合う色を買うつもりで
アパレルショップに出向いても…
自分のベストカラー(最も似合う色)を
選べない…

(私のサロンに来られるお客様の多くが↑のような
お悩みをお持ちです
)


せっかく受けた
パーソナルカラー診断
何故こういう事が起こるのでしょう

通常のパーソナルカラー診断では
4シーズンのグループ
に分けて診断結果を出します

*spring
*autumn
*summer
*winter

更に
そのシーズンの中から
ベストカラーと呼ばれる
その方に最も似合うとされる色を
2~3色絞りこんだりします

(ベストカラー診断は、その診断士によって
されたり、されなかったりがあります)
でもね
1つのシーズンの中にも
明るい色
暗めの色
鮮やかな色
淡い色
澄んでいる色
濁っている色
があるんですね

カラリストは、この「属性」と呼ばれる
色の要素が、お客様の顔色や肌の質感に及ぼす作用を見極めて診断結果を導いているわけです

ただ感覚で似合う似合わないを決めているわけではないのですよ

この属性が影響する作用を
4シーズンカラーに当てはめて見ているわけですが…
4シーズン分類だと
1つのシーズンでも様々な色みがあるためざっくりとしすぎていて選びきれない…
ベストカラー提案だと
確かに似合う色ですが、ピンポイント過ぎて、それと同じ色のファッションアイテム等を見つけるのは至難の技です…

だから
選べない…。
だったら
どうしようか…
似合う色をトーン(色調)で、目に見えるように提示する
今の私はこの方法に行き着いております

ベースは4シーズンに分け
その中から1~3色のベストカラーを
ピンポイントでご提案するのではなく
どのような色みで
どれくらいの鮮やかさで
どれくらいの明るさで
澄んでいるのか・濁っているのか
が、お客様の目に見えるように
トーン(色の調子)でご提案する

こんな感じです

(ltトーン位)

わたくしは
ベースはsummer
summerの中でも
青みが強すぎない
明るく
穏やかで
澄んだ色(通常summerは濁りのある色)
が得意

青みが強くない
明るい
澄んでいる色が似合う
の要素から…
springの
明るく穏やかな澄んだ色
でも充分似合われます

えっ

ベースを越えても大丈夫なの!?
との苦情がわきそうですが…笑
一般的に4シーズンに別れる
パーソナカラー
4シーズン
ベストカラー
だけに縛られるのはもったいない

だって
一人一人違う人間で
肌色や瞳の色も、100人いれば100通り

多くの方を診断させていただいた経験
から4シーズンで似合う色を提示するより
時にはベースを越えても
似合うトーンで似合う色を提示する

この色の調子ですと
似合うトーンを目の当たりにすると
後の色選びの際に
選びやすくなり
自分で選ぶ力がつきます

「この色はイエローベースだから
似合わないからダメだ」
ではなく…
「この色イエローベースだけど、
このトーンは得意だから、これくらいの色は似合うかもしれない」
と感じて頂きたいのです

それが段々
似合う色を自分で選べる
選ぶ力になると思うから

そうすると
ファッション
メイク
ヘアカラー
にも応用が効くようになりますよ

実際に以前サロンで診断された
お客様の似合うトーンは…
同じsummerタイプでも
また違うトーン

こちらの方は
同じsummerタイプでも
青みが強く
鮮やかさがある色の方がお得意でした


と言うことは
Winterの色も暗すぎなければ
似合われるということになりまして…
実際にsummerと同じくらい似合われました

お客様には
そのトーンの中から好きな色を選んで
いただくだけ


選択肢を増やして
楽しんで頂きたい

そんな思いから生まれた
ベストトーン診断

今日は
カラリストの呟きとして
ややマニアックな内容になりましたが

4シーズン
ベストカラーに縛られ過ぎず
自由なパーソナルカラー診断で
心地よさを選択して
いつでもご機嫌な素敵なあなたで

鹿児島県霧島市
パーソナルカラー&骨格診断サロン
R.LABOよりRiukoがお届けいたしました

皆様に明日もイイコトありますように


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