似合う「色と形」から見た、似合う「素材感」

こんばんは

「色と形」で貴方も愛され体質に

鹿児島県霧島市の
パーソナルカラー診断＆骨格診断サロン
R.LABOのRiukoです。

今日は
ブライダルサロンでのカラー診断

今日の診断は
4シーズンすべてのシーズンに分かれて
見応えのある診断になりました

その際
お客様のご質問で多かったのが

どんな「素材」が良いですか

というご質問。

確かに…ブライダルのドレスは

＊ハリと光沢のあるタフタや、サテン素材
＊柔らかめのシフォンや、チュール素材
＊刺繍や、レース等の繊細なデザイン
＊織りで魅せる重厚なデザイン

など様々な素材やデザインがあります。

お客様がお悩みになるのも分かります

パーソナルカラーの観点から言えば
色のイメージに沿う素材をご提案する所ですが…

やはり骨格に沿う素材感も大切♪♪

ということで

パーソナルカラーから見た素材
骨格タイプから見た素材を少し

パーソナルカラータイプから見た素材

＊spring→綿等の柔らかくカジュアルな素材

＊autumn→重厚感のある素材、麻等の天然素材

＊summer→シフォン等の繊細素材や、柔らかな素材

＊winter→サテン等の光沢素材や、しっかりとした素材

骨格タイプから見た素材

＊straight→ハリ感のある、しっかり素材

＊wave→体に沿うような柔らかな素材

＊natural→ラフな麻などの天然素材

となります

私は
カラータイプと骨格タイプから
似合うであろう素材をご提案しております

私の様に…
カラータイプ→summer
骨格タイプ→wave

ですと
やはり柔らかめの素材や、レース等の繊細素材が自分でも「似合う」と思います

しかし
カラータイプ→winter
骨格タイプ→wave

の方など
相反する素材が似合うとされる方には

骨格タイプに沿う素材を重点的に
ご提案しています

だって
実際に纏うのは「体」ですから

やはり体に沿う素材が理想かと思います。
もちろんパーソナルカラーと骨格タイプ
に似合う素材をミックスしてもよろしいかと思いますが

今日ご質問を受けたお客様は
パーソナルカラー→summer
骨格タイプ→straight
でしたので

summerカラーで
ハリと光沢のあるタフタ素材のドレス
を数点ご提案させて頂きました

「次のドレス試着が楽しみです

」

と笑って頂けて何より

「素材感」
ドレスに限らず、普段のファッション
でも重要な要素です。

何だか決まらないな…
そう感じたら「素材感」をいつもと
変えてみるのも良いかもですね

最後までお読み頂きましてありがとうございます。

明日も皆様にイイコトありますように