世界のエリートは10冊しか本を読まないか、なわけない。
たくさんの本の中から、今の自分の課題を解決する本を選択する。
その中の1ページでも、1行でも実践する。
今の自分に必要のない本は処分する。
が、本棚にあるだけでリマインダーになる本もある。
本を頭から一字一句読む必要はない。
まったく同意するが、つまらないと思った本も後半で輝きが出てくる場合もある。
実際、この本も126ページを読むまでは、時間の無駄かと思ってた。
そこには多くの人は自分が一番大切にしているというものと実際の時間の使い方にギャップがあるとあった。
例えば、家族を大切にすると言いながら、仕事をしている時間がとても長いとか。
今は状況は少し変わったかもしれない。
筆者の10冊で読みたいと思ったのは『弱者の戦略』(稲垣栄洋/新潮社)
『あしたのジョー』はちゃんと読んだことないから、読んでみたい。
読書ノートには要約だけなく次に何をするかを書く。
これは課題ですね。
『ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業』(ヤンミ・ムン/ダイヤモンド社)
『ブロックバスター戦略―ハーバードで教えているメガヒットの法則』(アニータ・エルバース/東洋経済新報社)も要チェック。
発行 2017年8月3日
日付 2021年6月17日
出版社 SBクリエイティブ
定価 1300円+税
ラオスウェットフルG1(京都焙煎珈琲)を飲みながら