魔禁都市ゅ  あの頃のMacなど

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日々残したメモからMacやその周辺の思い出を振り返る

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1998年からポツポツ書いている日々の覚え書きからマックやパソコン関連の記憶を思い出して書いてます

 

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99/4/23(金)

テニス

秋葉原

WordPerfect6.0 ¥4800

PC110バッテリー ¥6000

FLOPPY ¥580

念願のWordPerfect6.0(win3.1用)を購入。無事インストール

そして今日もじゃんがらラーメン角肉めんたいを食べたのさ。

午後から雨が降ってきたが、午前はなんとか持ったのでテニスができた。でもぜんぜんだめだった。

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午前中テニスをやって、午後から秋葉原に行ったようですね。

元気だなあ。

購入したWordPerfectもバッテリーもフロッピーディスクも全てPC110(ウルトラマンPC)用です。

元々PC110はキーボード付きのPDA、情報端末の位置づけで、アドレス管理やメモ帳、カレンダーや備忘録、内蔵モデムを利用したパソコン通信、Fax、電卓、そしてちょっとしたゲームなど、予め様々な機能が用意されていました。

今で言えばスマートフォンのようなモノです。

これらがDOS上で動いていたのですが、表面からは見えないようになっていました。

発売当初は最低ランクの構成で17万円くらいしたので当然手が出ません。

それが発売後5年後にもなると値段が下がっていたので急に欲しくなったのですね。

それでも4万円くらいだったと思います。

最初は標準機能で遊んでましたが、コンパクトフラッシュカードやPCカードの値下がり(それでも20MBで3万円とかした)によってフルバージョンのPC-DOSどころかWindows3.1またはWindows95さえもインストール可能となりました。

悪戦苦闘してWindows95をインストールしましたが、さすがにCPUが486SX-33MHzとかではまともに動きません。

結局Windows3.1とDOSのデュアルブートに落ち着きました。

Widows3.1が動くとなればソフトの選択肢も多少は広がります。

秋葉原を歩き回ればジャンクワゴンの中にまだまだ3.1用のソフトを手に入れることができました。

ワープロソフトとしてWordPerfectを選んだのは、Macで使っていて使い易かったからですが、Windows3.1用のWordPerfectはほとんど記憶にありません。

恐らくインストールして満足してしまったのでしょう。

かなり苦労して入れたはずですが、だいたいいつもこんな感じで、使う事より設定したりインストールすること自体が目的になってました。

そしてじゃんがらラーメン!

今ほど近所にラーメン専門店が無かった時代です。

このじゃんがらラーメンを食べることも秋葉原に行く理由の一つになってました。

全部入りで1000円くらいでしたが、高いとは思いませんでしたね。

ネットで検索したらまた行きたくなってきました。