日曜の夜、お風呂から出た後辺りからムスコの体が熱い。
体温計で計るとやっぱり少し熱があるみたい。
明日の朝すぐ病院に行こう。
そう思って様子を見ながら寝たのですが、0時頃に40℃を越える熱さに。

事前に電話をしてからタクシーで市立の救急病院へ。
結果、ウイルス性の風邪でそんなに心配しなくてもいいということで薬を処方して終わりました。
大したことなくてよかった~。

それにしても出産から始まり、定期的な検診、予防接種で通っている病院や近所のこどもクリニックの先生や看護師さんは改めていい先生達だったんだなと痛感。

こどもに対する接し方も優しいですし、親に対しても説明をきちんとしてくれます。
先生「はい、おなか少し見せてね~。」
看護師さん「はい、お母さん、○○くんの手をしっかり持っててくださいね~。」
先生「はい、喉見るからあーんしてね~。照れ


今回の市立病院。
こっちは夜中に高熱の10ヶ月の子を抱えて不安で一杯なのに、
「はい、おなか。」
「はい、背中。」
ムスコも医師の威圧感?いつもとは違う泣き出し方に。えーん
看護師さんは突っ立ってるだけ。

説明は小声で早口で全然聞き取れないし。
市立病院だから?お役所仕事なんですかね?!

風邪くらいで大騒ぎして来るんじゃねーよ、くらいに思ったんでしょうかね?

風邪かどうかわからないし高熱でぐったりしてる子供を見て不安にならない親なんていないと思うけど!

その医師だけなのかこの市立病院はそういう体質なのかわかりませんがなんだかもう2度とお世話になりたくないと思いました。

ほんといまだにこういう人っているんですね。やだやだ。

数日高熱で熱かったムスコもようやく熱が下がってきて今日はぐずりながらもよく寝ています。
ほんと、体中があんなに熱くなると母ちゃん、ビビるよー。ガーン

一つ一つ親子で成長していかねばですね。