昨日は重い体を引きずるように近くの病院へ行き、診察をしてもらったらもの見事にB型のインフルエンザにかかっていました。

今まで高熱が出ても病院に行かずに自力で治してたのでわかりませんが、生まれて初めてインフルエンザにかかりました。
(考えてみれば何年か前のあのときもそうだったのかも~。)

今は1分もかからないうちにインフルエンザかどうかわかるんですよー。

声が全く出ない私。
「喉が炎症しているから唾を飲み込むだけでも激痛でしょう。」と先生。

コクコク。(はい、そうなんです。)

イナビルという吸入して喉の炎症とウイルスがこれ以上増殖を押さえる薬と授乳中でも飲んでもいい薬を処方していただきました。

そうそう!鼻水とタンが出る薬とやらを処方されましたよ!
そんな薬もあるんですね。
普通は押さえる薬かと思うのですが、鼻水とタンがたくさん出ると治りが早くなるからですって。

午後からだんなっちが頼んでくれて義理の両親が来てくれました。
ありがたいようなそうでもないような…。ゆっくり寝てる訳にもなんとなくいかず…。
こんなときやはり実家が近いといいのになぁと思わずにいられません。
まあ、でもありがたいことなんですよね。素直に感謝できない自分が悲しいです。

まぁ、私のためというよりはKくん見たさに来てくれてるのは重々承知ですけどね。
二人でKくんの散歩に嬉しそうに出掛けていきましたもん。

散歩に行けないでしょ?明日も来るわ。

え?!明日も?!

というわけで今日も来るそうです。とほほ。

生後207日、6ヶ月23日。
Kくんはつかまり立ちが楽しいらしく、さながらこぐまのようです。
できることが増えたときのドヤ顔がかわいいです。

インフルエンザ、移さないように早く治さねば!!