木曜日に検診に行ってきました。

毎回、次の予約を取るのですが、取っても診察までに大体一時間ほど待つことになります。

なんでもないときの一時間なら、ただあ~退屈だな~と淡々と待つことができると思うのですが、
これが、待つ、っていうのが結構曲者なのです。

途中で気持ち悪くなっても順番になるまでは待ってないといけないし、
やはり、初期の人は悪阻もツラくて座ってるだけでやっとの人もいたり。

この日も、悪阻、なんだろうなー、受付の人に
「あとどれくらいで診察になりますか?気持ち悪すぎてあと30分がたぶん限界なんです。」
と顔を真っ青にしている方がいました。

わかる!わかるよー!!

少し横になる場所へ移動されたみたいだったので、私も周りもひと安心。

私も余計なことを考えたりするとおかしくなるので、
頭を空っぽにできるようなエッセイコミックを持参。

「オットと育児」と
「モーレツ!イタリア家族」
この2冊をマンションライブラリーから借りて来て読んでました。

おもしろくてうっかり声を出して爆笑しそうになること数回。
それでもうひょうひょ笑ってたら、付き添いで来てくれたこぐまっこりちゃんが
「楽しそうだね♪ソファが揺れてるから一瞬地震かと思ったよ。」
と言われてしまいました。

元々深刻な内容の話とかは苦手ですし、特に今は全く受け付ける気持ちにならないので、こういったサラッと読めて笑っていられる内容がとてもありがたいです。

次回は2週間後、気分がまぎれる本をまた探さなくちゃ!!