私の記録ってことで。
仕事の話でも観劇の話でもありません。あしからず。


1つ前のタイトルの「みんなちがってみんないい。」

金子みすずさんの詩の一部なんですけど私の座右の銘です。

もうずーーーーっと少しだけ遠ざかってる世界があるんです。
嫌いってわけではない。むしろ大好きなくらい。
でも、行くと楽しくないんです。
どこかで「私はよそ者だし・・・。」っていう思いがぬぐいきれない。

それにそのことだけに時間を割くわけには今の私には無理。

それをやはりそのことに熱く毎日の大半をささげてる人達にしたら
私っていうのは異端で、言葉を悪く言えば非国民なんだろうな・・・。

でもね、行けなくてもすごく好きだっていう気持ちは1mmたりともぶれたことはないし、
離れようと思ってるわけでも一切ない。

ただ、今は少し距離を置きたいだけなのです。

そんな思いを持ちながら日々を送っていたところ、
先週ある出来事との出会いがありました。

その出会いで、あーそっか、私の気持ちは間違ってるわけではない。

確信しました。

目指すゴールが一緒だったとしても別にみんなと一緒に行動する必要はない。
人それぞれ顔も違えば与えられた環境も違うし、能力や性格だって違う。
今まで頭の中ではわかってたんです。理屈では。
人は人、自分は自分、自分のできる範囲でいいんだと。

今はちょっと違うんです。
自分のできる範囲でみんなと同じようなことをする必要なんてない。
私は別の切り口でゴールを目指せばいいのだと。
「みんなちがってみんないい。」ってこういうことだよね。

腑に落ちました。

腑に落ちたら私の与えられてる環境、能力、いろんなすべてのことに感謝が湧いてきています。

それまではなーんとなくこう、羨ましいと妬みとか嫉妬とか・・・屈辱感。
とかそういう嫌な気持ちが心の片隅にあったんですよね。
だから自分でもそういう気持ちをより強く感じてしまうから遠ざかってるっていう気持ちが少なからずあったんだと思います。

うーん、でも切り口が違うんだからそんなこと感じること自体がナンセンスだったんです。

今私の前にある道がとても明るくなってます。

楽しみすぎて仕方がないっ!

なんのことかさっぱりですよね。すみません。
でもそんな気持ちでいっぱいなのです。

ではでは。