えっと、昨日一人でさびしーー!って書きましたが特に寂しくありません。
一人だけど独りではないから。(ここ重要!)
ちょっとある方のブログを読んで、昔のことを思い出しましたので書こうと思います。
学生の頃、ジャズをやってました。
私は特にうまくならなかったけど、トランペットが恋人っていうくらいいつも吹いてたし、
いつもそのビックバンドにいる仲間と一緒にいました。
私は2つ年上のドラムの先輩がすっごく好きで、(あ、男性としてではなく、人間としてね。)
しょっちゅうその人の家に遊びに行って、そのまま泊まっちゃったり、(男女の関係、一切ないから!)、ジャズを聞いて、すっごくマニアな雰囲気のビリヤード場に連れて行ってもらったり、たぶん、私一人だったら絶対に行かないなーっていうところに連れていってもらったな。
傍から見たら「付き合ってるの?」っていうくらい一緒にいましたが、誰も私たちが付きあってるとは思わなかったです。
それくらいなついてました。
そのOさんはとってもモテて私の親友も好きだったりしてたけど、
「Rとだったら妬かないし、むしろそこまで仲良くなれて羨ましい。」って言われたっけ。
私は別の人に片思いしてましたけど・・・そんなにOさんと一緒にいたら実るものも実るわけないか。あははー。
結局、私はトランペットが、そのみんなと一緒にいる雰囲気が好きだったんだと今振りかえると思えます。
あるとき、何気に話をしていて
「お前は俺の友達だな。」って言われたんです。
「それ以外、何があるんですか?」
彼曰く、「友達」と「知り合い」の境界線がとても重要らしい。
私は、そういう区別をしたことがなかったらとっても驚いた。
「友達」と「恋人」の境界線はよく耳にするけど「友達」と「知り合い」の境界線かぁ・・・。
なんかめんどくさい。そういう分け方。
でも、今大人になって思うけどあながちその考えって間違ってないかもって思えたり。
境界線ってあるかもしれないね。
すごく仲が良くてもなんとなく疎遠になっていく人。
10年近く会わなくても親友だって思える人。会えばすぐに昔と同じようにいられる人。
今はいろんな媒体があって普通なら出会うことがないであろう人とも繋がることができるし、
逆にもう別れてしまった恋人とも繋がろうと思えば繋がることができる。
世の中の「友達」と「知り合い」の境界線がどんどん低くなってる気がする。
ぶっちゃけFBとかで「友達」がいくらたくさんいようがそれってホントの友達?って思えるのも確か。
うーん、うまく言えないけど、観劇やブログで知り合った人だって物の考え方とか捉え方とか人に対する距離感とかが合えば、仲良くなれるし「友達」って言えるよね。
にいろひゃんだって年齢の枠を超えた大親友ってゆーやくんのことを書いてるように、
仕事で知り合った人だとしてもそういう関係になることだってあるわけだし。
出会いってやっぱ運命なんだよ。
そして、その出会いを生かすも殺すのも自分。
その運命を運ぶのは自分次第なんだよね。
いつも自分が中心で人のことを利用して自分だけいい思いをしようとしてる人とは一緒にいられないし、そんなのすぐわかるよね。
逆にとてもいい距離感でポロンポロンとどんぴしゃりな言葉を時には厳しくかけてくれる人はとても大切だ。
なんのことを言いたかったのかだんだんわからなくなってきたぞ・・・。
うーん、ぜーんぶひっくるめて私はあにきが好きってことだな。
今度みんなで温泉旅行に行きまっしょい!!
はだかーの付き合い。キャーッ!!о(ж>▽<)y ☆
もしくはみんなで私たちの愛する方が住んでる沖縄に会いに行きますかー。
沖縄行きたーい!!
うん、私は好きだと思える人がたくさんいるってことだな。
という公開ラブレターなのでした。
皆さん、よい午後をお過ごしくだされ。
ではでは。o(^▽^)o