三つの短編からなる一冊。
それぞれ手紙のやり取りから昔の事件の真実がわかる、みたいな話。
まどろっこしいと思う私は、とうなんでしょうねー。
残念ながら三つとも共感できませんでした。昔のことを蒸し返してどうしたいんだ?って思うし、私は本当に聞きたかったら本人に直接聞くし。
あ、でも手紙を書くのは好きです。
送る相手の読む姿を思い浮かべながら便箋を選んでる時間すら楽しい!(^ー^)
書くと自分の気持ちが整理できますし、本も読むとあ、こういう感情、私にもある!とかね、違う世界に入れるのもいいですね。
うーん、まあ、そんなとこかな。
ではでは。(^∀^)/。