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先日、池袋のサンシャイン劇場へ演劇集団キャラメルボックスの「降りそそぐ百万粒の雨さえも」を観て来ました。


幕末の新撰組の話。


すみません、いろんな役名とか全部忘れちゃったんですけどおもしろかったです。

って忘れてないんですけど、説明するの、難しくて感想、2~3日、置いてしまいました。


幕末の幕府を守ろうとする側と新しく議会で政治を決めていこうとする維新派。

どちらも日本を思う気持ちには変わりがない。

ものすごく日本という国を考えていたんですよね。

今の日本、これだけ国のことを考えてる人、いるのかな?


「降りそそぐ百万粒の雨さえも俺を止めることはできやしない。」


自らの信じる道を、強い意志を持って進む。たとえそれが周りの人達の意見と違っても。


シリアスな場面が多いわけではなく、ちゃんと笑いの部分もあって、

はい、ここで笑いがきますよ、ってなんとなくわかってるようなカンジではなく、あるとき突然にその爆笑ポイントがあるので、不意を突かれて大爆笑だったり。


キャラメルボックスの舞台、初めてだったのですがすごく楽しめました。


今月30日までの公演だそうです。

よかったらぜひ行ってみてくださいね。