超絶泣いてきました。鼻水ダダ漏れです。
朗読劇「私の頭の中の消しゴム」、今日、新納慎也さん、白羽ゆりさんの回を観てきました。
ドラマや韓国でも映画になって大評判だったので、内容はご存知の方が多いですよね。
若年性アルツハイマーを題材に扱った作品。
私ね、たぶん今回新納さんが出演されなかったら絶対に見てない作品でした。
泣けるの、ダメなの。
映画は見たけどかわいそう過ぎて、無理。
犬とか動物が頑張ってるのとかももう絶対見られないの。
音楽かかった時点で、ここで泣かせようとしてるでしょー!まんまとひっかかる私って私って・・・と思いながら涙腺がぐわーっ!って緩むんだもん。
でも、泣くのわかってたけど今回は新納さん見たさに行きましたよ。
っていうか、泣きたくなくて、くちびるかみしめてようかとも思ったけど、お友達に
「口、血だらけになるし、みんな泣いてるから泣いちゃいなよ。」と言われ、もう、心おきなく泣いちゃいました。
朗読劇なので、舞台には主役の二人だけ。
二人が出会いからを日記形式で読み進めていきます。
読むんだけど、演技していて、立ったりもするの。
最悪の印象の出会いから付き合い、結婚。
そして奥さん薫のアルツハイマー発症。
新納さん演じる浩介が先日までのWSのジョージとはまた正反対ですっごく男っぽくてガテン系?ちょっと違うな・・・なんていうの?頑固で自分の仕事にプライド持ってて、その為に上司とかそんなの一切関係なくケンカする姿、超タイプです。
白羽さんの薫もお嬢様で、仕事はできるんだけど恋愛にはちょっと不器用で、最初独りよがりっぽくなっちゃうところがぷぷって感じでかわいい。
お二人共妬けちゃうくらい素敵なカップルでした。
お互いにすごく思い合っていて、それだからこそ薫が浩介を傷つけたくなくて隠した病気のことで誤解が生まれたり、記憶がどんどんなくなっていき、浩介のことを昔の不倫相手の名前で呼ばれたときの浩介の顔、それでもどんな名前で呼ばれてもいいと、浩介が言う場面、切なくて切なくて・・・。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
薫の記憶はなくなってしまったけれど、毎日毎日書いてる絵は浩介の顔、っていうところはもう思考回路崩壊、大号泣でした。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
記憶はなくなってしまったけれど、「思い」って無意識の中で残るんだね。
切なくて、でもあったかい舞台でした。
カテコ、泣きまくっちゃってたのであまりちゃんと見られてないのですが、新納さんが腕を出したときに白羽さんがぴょんっと跳んで腕を組んだところと、二人の写真を最初離れて置いたのですが、
新納さんがずーっと自分の写真を白羽さんの横にくっつけたのがとってもかわいかったです。
妬けちゃう!妬けちゃう!о(ж>▽<)y ☆
このブログ、書いててまた泣けてきた。
本当に、本当にいい作品でした。
私は今日この1回だけでしたが、また観たいです。
はにゃ~、これでまた新納さんラブ度アップ
です。
天井がありません。大好きっ!
NIROCK!まで会えない(見られない?)のが辛いですっ!
新納さんはちゃんとお休み、取れるのでしょか?
NIROCK!の準備やほかにもいろいろ忙しいんだろな~。
お体だけは大切にしてくださいね。
さてさて、私もがんばろっ!