ときどき、人を責めるような気持ちになったときに私自身に言い聞かせてる言葉。
聖人は過ち多し
賢人は過ち少なし
愚人は過ち無し
聖人はすべての過ちを自分の過ちと受け止め、改めようとする。
賢人は自分の過ちは自分の過ち。他人の過ちは他人の過ち。
愚人は全て自分が正しく、他人の過ちとする、という意味。
聖人の境地にはなかなかなれないけど、
私自身はいつも人のせいにしていないか?
私の考えが常に正しく、人を責めていないか?
と顧みるときにこの言葉をぶつぶつ唱えます。
明日もまた仕事。
月末でイライラしがちだけど、
人を責めないように淡々とこなしていきたいと思います。