まだレポるよ。
NIROCK!トークコーナーだったと思う、の話。
途中もたくさんお話があるのでどれがトークコーナーの話だったかわからなくなるのです。( ´艸`)
前も書きましたが、ホテルから劇場まで歩いて5分だったので、香取慎吾くんも一人で歩いて劇場に通っていたんですって。
それで、ある日、日本人の女の子が地図を開いていて、慎吾ちゃんに
「あの~、すみません、ここへ行きたいんですがどうやって行けばいいかわかりますか?」
って聞いてきたので、慎吾ちゃん、そうきたか、そういう作戦か、自分のことを知らないわけないのに知らないふりをしてきて話しかけてきたのか、って思ったそうです。
でも本当にその彼女、慎吾ちゃんを知らない様子。
ならば、本当にそうなのか、と慎吾ちゃん、
「行き先、僕と同じ方向なので一緒に行きますよ。」って行って途中まで一緒に歩いたのだけど、目的地についたらすんなりと
「ありがとうございました。」って言われただけで終わってしまい、慎吾ちゃん肩すかし。
自分のことを知らない日本人に初めて会った・・・・・・。とビックリだったそうです。
確かにSMAP知らない日本人なんていないよね・・・?
不思議。
あと、共演者といっても4人だけなんだけど、たばこを吸うのは新納さんと慎吾ちゃんだけで、しかもNYは屋根がついている建物すべて全面禁煙なんですって。
新納さん、我慢できなくて慎吾ちゃんに「ねえ!SMAPの力で屋内でたばこを吸えるようにしてよ!」って頼んで慎吾ちゃんもスタッフを通して交渉したらしい。
でもここはアメリカ、「SMAP~?なにそれ?」状態であっさり却下。
だからいつも二人で劇場の外までたばこを吸いに行ってたそうです。
日本じゃちょっと外に出たら目立つから大騒ぎになりそうなのにね。
このつづきがたぶん先日書いた部屋の間取りにつながると思われます。
次の話。
「TALK LIKE SINGING」の舞台練習のとき、セリフが英語になったり日本語になったりで大変だったのはもちろんなんだけど、ある日、誰かスタッフが新納さんに
「私は3年イギリスに住んでたことがあるから言いますが、あなたの英語の発音は聞きとれません!」
って面と向かって言われたんだって!
新納さんもそんなに英語に自信があるわけじゃないから内心ドキリ。
そしてその言葉はたぶん4人の中で新納さんが一番言いやすい相手だからわざと新納さんに言って来たと思われる。
でもちゃんとネイティブの先生と一緒にセリフの練習をしてるから聞きとれないはずないんだけど・・・。
先生も「ダイジョブだよ、ニイロの英語はアメリカンには絶対に通じるよ。」って。
そしたらそのイギリス帰り、「でも!アメリカ人には聞きとれても日本人にはその英語は聞き取れません!」
みんな、はぁ?なに言ってんの?状態に。
新納さん、イライラ。
「じゃあ、僕はどうすればいいんですか?アメリカ人に通じる英語を話せばいいのか、日本人に通じる英語を話せばいいのかハッキリしてください。」
結局、アメリカ人に通じる英語を話してくださいってことになったんだって。(当たり前だよね。)
そしてそんなやり取りを知らないTRI4THのドラムの関谷さんが新納さんに
「新納さん発音、めちゃめちゃきれいですね。僕、アメリカに住んでたからわかります。」って言ったんだって。
新納さん、「もっと大きい声で言ってやって!」って関谷さんにお願いしたとか。
という話。
あとあと、まだあるよ。とりあえずアメンバーでアップしますね。