忘れてしまわない内にそろそろ芳雄くんのコンサートの感想を書こうと思います。

思い入れ入りまくり、自分の世界に入りまくった感想ですが・・・。


まだコンサートに行かれていない方はネタバレばんばんあるので気をつけてください。



今回、芳雄くんのコンサートは13日の1回だけ・・・。会社休めないしお金もないしね・・・。

でも席はなんと!前から3列目という特等席でした。(下手でした。)

今回のクジ運に感謝。

始終笑いの絶えないとても素敵なコンサートでした。



第1部は今までの芳雄くんが出演したミュージカル特集ダイジェスト版でした。

大好きな曲ばかりでした。

順不同でいきますね。

最初からなんだかすごく興奮して、私涙目。(T_T)

芳雄くんの10年の内、私のファン歴は6年なんだけど、その6年ずっと芳雄くんを見てきたんだわ~とかあの舞台のときはこうだったよな~とか自分自身のことも重ね合わせてどんどん気持ちが上がっちゃって涙目。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。


「ウェディングシンガー」から途中何曲か挟んで3曲。

1曲曲名が出てきませんが、「Somebody Kill Me」と「「Grow Old With Me」をギターの弾き語りで。

「SOMEBODY~」は笑えるんだけど「GROW~」は皺くちゃになってジジババになっても一緒にいようねっていう曲で、芳雄くんにぴったりな曲の一つだと思う。優しい芳雄くんの歌声が心地よいです。

年をとってもずーっと応援するからねーと一人心の中で呟いてみました。(≧▽≦)


緑の戦闘服で「ミス・サイゴン」の「Why God Why」。2004年、この曲を初めて聞いたときに全身に雷が落ちて芳雄くんのファンになったんだな・・・とまたまた涙目。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。(あんた一体何者?って声が聞こえそうですが。)

この舞台で初めて同じ舞台をリピートするということを覚えました。私の観劇人生の始まりです。

(その前はたまーに観劇、くらいでした。)

舞台に感動しすぎて大号泣し、CDをひたすら毎日ほぼ1年間ずっと聞いてましたね。

今でも一人ミス・サイゴンできます。(歌は下手だけど。)


そのまま「シェルブールの雨傘」の曲。


「ミー&マイガール」では風船の人形をサリーに見立てて「ミー&マイガール」をタップ付きで。o(^▽^)o

風船のサリーがうらやましい。


ここでの会場の手拍子、表打ちする人と裏打ちする人がいて、ばらんばらん。ヽ(;´ω`)ノ

芳雄くんも歌い終わってから、「今日のお客さんは変!手拍子バラバラ!ゲストが変だからかな?」と

会場も明るい雰囲気。

それから「街灯の下で」。これもテッパンソングですよね~。о(ж>▽<)y ☆

彼女はビューティフルでマーベラスでもう最高っ!って曲です。

芳雄くん最高!って曲でもあります。(°∀°)b


「モーツァルト!」からも2曲。



ルドルフの青い軍服姿で「ルドルフ」から「明日への階段」。これはルドルフのオーストリアを国民と共に一緒にいい国にしていこうという希望とかいろんなものが詰まっている国民に対して話しかける曲です。

これを聴くと元気になれるんだな。(^ε^)♪

私たちが時代の主役なんだ!って思わせてくれます。


そこから引き続き、「エリザベート」から「闇が広がる」

ここで会場に笑いが・・・(`∀´)

なんと芳雄くんルドルフの後ろのスクリーンにトートに扮したこれまた芳雄くんが登場!ヽ(゜▽、゜)ノ

私、大爆笑しちゃいました。絶対に受け狙いでしょう!

会場でも笑いが起きてました。

最後にルドルフがトートに抱きかかえられて亡くなるシーンがスクリーンに映しだされるとまた会場に笑い。( ´艸`)

が!これ、芳雄くんMCによると、「やっぱり今日のお客さんは変!今日このコンサート、3日目なんだけど昨日まではみんな目がハートになってくれて『素敵!芳雄くんのトートとルドルフ』って感じだったのに今日は笑いが起きてた!

ダンサーの五十嵐くんがタオルで顔を拭いてるときも笑いが起きてるからなんで笑ってるのかわからなくて動揺してたら顔拭いてるとこだし。」

五十嵐くん「僕も驚いていつもより余計に拭いちゃいました。」

芳雄くん「小池先生、今日来てなくてよかったね。あの笑いで動揺しちゃったからその後自分を立て直すのに必死だったよ。」


他の日は芳雄くんLOVEモード全開の「闇に広がる」だったそうです。

でも毎日毎日、客席の反応が違うし、島健さんのピアノのアレンジも違ったりしてとても新鮮でおもしろいと言ってました。o(^▽^)o

ルドルフで笑われたのもちょっとうれしそうに話してましたし。(°∀°)b


では2部へ続く。