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こういう話、嫌いだったり信じない方はスルーしてください。
本当の話です。
皆さん、霊感ありますか?
私は霊感はたぶんないけど、勘がするどいと「見える」人何人かに
言われたことがあります。
言われたことがあります。
私の幼馴染のお母さんが「見える」人で、見えるだけでなく話もできるし、あのテレビでご活躍の
スピリピュアルカウンセラーの方のような力があるのです。
それも一度命を落としかけて、息を吹き返してからそういう力を持つようになったそうです。
自殺は、どんな理由があろうとも許されるものではなく、決して天国へは行けないそうです。
では、地獄へ行くのかというとそうでもなく、地獄よりももっともっと下のイン山という、暗い暗いところへ行かなければならないとか・・・。
だからどんな理由があるにせよ、命は尽き果てるまで、まっとうしなければならないのです。
おばさんは変な話、電話口で話している相手がどんな格好で話しているか、
どんなことを感じているかはもちろん、その人の過去も未来も見えてしまうのです。
あと、人をうらやましいって思う気持ちも良くないんですって。
それはどこかで妬みにも通じるからなんでしょうね、きっと。
読んでいる方が信じるかどうかは知らないけど、私は今まで霊感がある人を見てきましたが、
このおばさん以上にそういう力を持った人は未だに会ったことはありません。
ここまですべてがお見通しだと、逆に一緒にいるのが怖いです。
なんせ、すべてがお見通しなんだもの。
なので、名古屋にも関わらず、いろんな人がそのおばさんを頼ってみてもらいに来ているようです。
(有名人の名前ももちろんありました。)
さて、そんなおばさんに母が約10年ほど前に道徳会館のことを話したところ、
夜11時を過ぎていたにも関わらず、
「じゃあ、今からそちらに行きましょう。」
と急遽車を走らせて、名古屋の野並にある道徳会館に行ったのです。
道徳会館に着いて、玄関先の石の弥勒菩薩の像をジーっと見るおばさん。
何分か経って、おばさんが母に言うには
「Yさん、この方はすばらしい方だよ。すばらしいところをみつけたね。
私の力はこの方には遠く及ばないから、Yさんはこれからはこの方を頼りにしていきなさい。」
というわけでその日はそのまま帰宅しました。
その後、母がおばさんに会っても、それまではいろいろ見えていたらしいのですが、
「Yさんはあの方(弥勒様)が守ってくださっているから、私にはもう見えない。私の力が弱まってしまった。」
ということで、もう母のことは見えなくなってしまったそうです。
母も私もビックリしたことが2つ。
その1,なんとなく誘われて受けた「求道(これは以前のブログに書きましたね。)」がそんなすごい力を持っていたとは。
その2.普通、おばさんに自分の私利私欲があったならば、「私よりこの方(弥勒様)のほうがすばらしい、そちらへ迷わずに行きなさい。」とか「私に力がなくなってしまった。」なんて言うわけがないこと。
どちらもすごいね・・・と。
さて、あなたはこの話、信じてくれますか?
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