「DORAMATICA/ROMANTICA」第2部、「ROMANTICA」の感想、いきますっ!


クラシック・クロスオーバーやゴスペルからロマンチックな音楽を歌い奏でるがテーマだそうです。


えっとね、1部のDRAMATICAもよかったですが、

もう断然、私はこちらのROMANTICA編がよかったです!


ゴスペル系の曲は金さんの実力発揮しまくりですね!

というか、今回のこの5人の方々の声の迫力がたまりません!

4人の女性に男性1人で不格好な組み合わせだな、もしや宝塚を退団されたばかりだし、彩吹さんが男役をやる曲もあるのかな?なんて思ったら見事に裏切られました。

そして、今回、5人全員舞台では一度もその役を演じたことがない曲ばかりを選曲したそうです。


また印象に残った曲を紹介しますね。

セリーヌ・ディオンの「A World To Believe In」。

なんでしょう、聞いていて鳥肌が立ちました。

ここからが怒涛のすばらしい選曲ばかりで、頭が空っぽになるくらいに舞台を観ることに没頭してしまって、途中記憶が途切れてます。

(ちょっと違う世界へ入ってしまいました・・・(・∀・))


「THE PLAYER」、金さんが韓国語で歌ったかと思えば芳雄くんのイタリア語だったり、もう言葉じゃないの、重要なのは。

何を言ってるのか全然わからないけれど、琴線に触れるっていうのはこういうことを言うのか、と思うくらいただなぜか涙が流れてくるのです。


女性4人で歌う、ビヨンセの「HALO」。

ビヨンセより良いです・・・о(ж>▽<)y ☆

HALOのところの掛け合いなど、4人の息もぴったりで、この曲で完全にノックアウトをくらいました。ヘ(゚∀゚*)ノ


芳雄くんの「Canto Alla Vita」始めて聞く曲でした。

イタリア語で、オペラっぽかったです。

テノールでありながら深くたくましい声に変身していました。

本当にね、私は誰が何と言おうと芳雄くんが好きです。(告りまくり。( ´艸`))

MCは毒吐きまくって毒吐き王子と化してましたが、ただ高音がきれいに出るだけではない、声に深みが増してきてます。

これは、もし芳雄くんがCDをまた発売するときがあったらぜひ入れていただきたいです。


うーん、ROMANTICA、感想が長くなってきました~。

まだ書き足りない。


というわけでつづく。(°∀°)b