ガラスの仮面、読み返し始めました。
いきなりのヘレン・ケラーの場面からです。( ̄∀ ̄)
読み出すとやっぱり止まらない…。
小学生の頃、近所の5歳年上のお姉さんが全巻集めていたので借りて夢中になって読みました。
そのお姉さんは結構ぶっ飛んだ人で、当時テレビで流行っている歌謡曲しか知らない私には聞いたこともないような洋楽をいつも聞いてましたね~。
髪型もカーリーヘアに刈り上げだったり成人式の振り袖は真っ黒でワンポイントにスズメがついているだけだったり。
うちの母が若い頃に着ていた服はほぼ全て彼女の手によって甦り、ぶっ飛んだデザインに様変わりしていました。
芸術家でした。
今は京都に住んでいます。
ガラスの仮面を読むとついそんなことが洩れなく思い出されます。( ̄∀ ̄)
それからも大抵誰かが持っていて借りては読み、ガッチリ最新まで読んでいます。
紅天女、二人でやればいいじゃんって思ったらダメですか?(゜∇゜)
ヘレンのとこだけ読んで終わろうと思っていたのに、やはり無理です。
2巻買っちゃったし、そろそろ自分でも揃えようかな。(^∀^)ノ