行ってまいりました。

風邪を少し引き気味だったのですが、行ってきました。

そして今日は寒かったですねー!

4枚も着こんだのにまだ寒かった!(風邪の影響?)


さて、リトルショップ・オブ・ホラーズ東京千秋楽、大盛り上がりでした。

普段のミュージカルや舞台鑑賞とは明らかに違う雰囲気でさながらコンサート会場と化していました。

みんなの熱気がすごいっ!最初っから客席も飛ばしてるわ、尾藤さんもDAIGOもセリフ噛んじゃうわで出演者の方々もいつもとは違ってました。(って観劇2回目だけど。)


地方公演が初めて見るという方、ここからネタばれありです。ご注意を。

そして、ちょっと言葉づかい、悪いです。ご注意を。



印象に残ったシーンをいくつかあげるとすると・・・

すごいピンポイントで感想を言いますよ~。


その1

やっぱりオリン登場シーンでしょう!о(ж>▽<)y ☆

バイクの音がすると会場内の空気が一変しますね~。

オリンがシフォンにセクハラ?するシーン、ひょえ~~Σ(゚д゚;)って純情ぶってる元少女としてはたまげちゃうのですが、(だってあれ、完全に当たってるよね?当たってるよね?ヽ((◎д◎ ))ゝいや、すみません・・・あれ見るとキャーーーッ!!って心で叫んでます。だって、元純情少女だから。( ´艸`)

でもしっかり見るけど。(°∀°)b

イメージとしては 両手を顔にかくして隙間からしっかり見てる感じ。両手で隠さないけど、だってもう少女ぢゃないから。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ)


今日は、オリンがシフォンの右鎖骨にブチュっとキスをしたんです。

されたシフォン役の歌山ゆきさんもビックリ!戸惑ってる感じで客席もビックリ!Σ(~∀~||;)


いやいやいや、オリン、すげー、ナイスぶちゅっ!でした。(^ε^)

(言葉遣い汚くてごめんなさい。ホント、そんな感じだったのです。)

私もされたい、って思ってしまったのは言うまでもありません。あはは~。


その2

みんなが爆笑している中、2幕のシーモアとオードリーが歌うシーン、たぶん、

「Suddenly Seymour」だと思うのですが、この二人の歌を聞くとジーンとして泣けてきます。

うん、なんかね、すっごくいい曲なんですよ。

映画版でも、それまでブリババ(ブリッコババア)みたいな猫なで声を出していたオードリーが突然この曲になると迫力のある歌声になってビックリしたのですが、なっちのオードリーも映画版ほどではないけど、上手い!なっちって歌、上手いですね~。

DAIGOのシーモアも頼りないけど一生懸命オードリーを守ろうとしていて、でもやっぱりなよっとしてる感じがうまく出ていていいです。ださださ感もなじんでますね~。

でもところどころにDAIGOっぽくなる個所がありますが、あれは余分だな。いらないと思います。


東京千秋楽ということで、カーテンコールも盛り上がりました。

「千秋楽慣れしてないから・・・。」とやっぱり噛み噛みのDAIGO。

うん、噛み噛みでいいよっ!かわいいっ!

なっちファンと思われる男性陣の掛け声に

「男子、むちゃぶりはやめてください。」とDAIGO。ちょっと申し訳なさそうに手を合わせるなっち。

尾藤さんに向かって「ジョー、歌って~!」はないよね?(#`ε´#)あり?


特別にオープニングの歌を全員で歌ってくれて、客席も総出でウイッシュ!2回で幕を下ろしました。


それにしてもDAIGOって穏やかですね~。育ちの良さが出てますね~。

なんかそんな感じがしました。

そうだよね、元総理大臣のお孫さんだもんね。

あのおっとり感はなかなか出ませんよ。o(^▽^)o

弟にしたい。(°∀°)b


あさって6月1日からは地方公演が始まりますね。

名古屋が飛ばされてしまったのはとても残念ですが、

見に行かれる方、おもいっきり楽しんでくださいね!


では、「さっさと寝やがれっ!」(オリン風)


きむきむでした。(*^ー^)ノ