2月、1月に誓った目標、忘れていつものだらけた生活に戻ってしまった人、いませんか?
かくゆう私もその一人ですが、
昨日、2月14日は旧暦の1月1日、本当に庚寅年の始まりです。
改めまして、皆様、あけましておめでとうございます!
というわけで、台湾の流れをくむ、道徳会館の旧正月節に参加してきましたー!
いやっほーい!!о(ж>▽<)y ☆
名古屋の道徳会館は天白区野並駅から歩いて5分のところにあります。
玄関前の石仏の弥勒菩薩、弥勒様です!
どっしりしていてそんじょそこらのことではびっくりしませんよ!
3階佛堂へ。
お正月なのでめでたい桃の万頭(マントウ)です。
かわいいー!!すぐ乾いてしまうのでラップに包まってます。
3階佛堂の弥勒さまです。
皆大歓喜、世界中すべての人々が幸せになるようにと笑顔で包み込んでくれます。
仏教では未来菩薩といわれてますね。
空海も弥勒の世を待っていると言ってこの世を去ったようです。
詳しいことはご自分でお調べください。(おっと!また投げた!)
弥勒さまの上の文字、これは母の字を横にしたものです。
昨日はお正月ということもあり、一年で一番長いお礼拝をさせていただきました。
普段の生活に感謝、そしてこの旧正月をお祝いできることに感謝です。
そして犬山からいらした方のお話がありました。(慈悲講話といいます。)
その方の開口一番の言葉、
「節(せつ)に中(あた)って流れを換える。」
庚寅年という年は今までのことは水に流し、また新たに大きく流れを変えていく変化の年だそうです。
また、一年に一番長いお礼拝、ということなのですが、
ニーチェの言葉で、
「今日は忙しい日だから、いつもより長くお祈りをしよう。」という言葉があるそうです。
忙しいときだからこそ、こういうところで日ごろのことを心静かに自己を見つめる、という大切さを教えてくれています。
そしてベジベジ弁当を食べて解散。
久しぶりひ会う人に声をかけてもらったり、妊婦さんの子がいて里帰り出産するんだーと聞いてうれしくなったり、楽しいひと時を過ごしました。
入り口にはお金?を持って万歳している弥勒さま。
とてもとても気のいい場所です。
一生に一度だけできる「求道」というお祓い、インドでいうチャクラ開き?をしていただけますよ。
私も約10年前にこの求道を受けて本当によかったと思ってます。
もちろん、今日受けて明日すべてがいい方向へ向いた、なんてことはありませんよ。あしからず。
赤ちゃんは目が見えるようになってからできます。
少しでも興味があるな、と思う方にはぜひお勧めです。
感じたまま、素直な気持ちで受けられるといいと思います。
一生に一度なら神社でお祓いを受けるのと同じ感覚でいいと思います。
宗派も問いません。
ただ、どなたでもできるというわけではなく、菜食を推奨していますので、殺生に関わるお仕事をされている方はできません。
また、目の見えない方、指のない方もお受けできません。
もし、ご興味のある方は私にプチメをいただければお返事いたします。
是々非々や誹謗中傷、問答はお断りいたします。
欧米ではハッピーブッタとも言われ慕われていたりするようです。
ではまた!