会社の冷房がキツい。

26度に設定してあるのですが、(28度に本当はしてほしい。)

いつのまにか低くなっていたり、私の席は風が直接かかる場所なので激寒です。

場所によって風の受け方が全然ちがったり、男性は暑がりの人が多いから仕方ないです。

昨日風の当たる場所に板をつけてもらって直接体に風が当たらないようになったのだけど

体調崩して今日は半休してしまった。

自律神経の弱い人は冷やすとよくないんですよね。


とにかく寒くて会社の普段着ない作業着を着て、ストールで首ぐるぐる巻きで

さながらヨン様風です。


先日、会社である年下の男性とコピー機のとこで話していたとき。

「Yさん、そんな首ぐるぐるにして、そんなに寒いんですか?」

「寒いよ~。冷え性だからあまりの寒さに頭痛がしてきた。」

「僕ね、平熱が35度だから暑いのダメなんですよ。夏に温度が36度とかになる日なんて死にそうですよ。」


えーっ?!平熱35度って!危ないよー、よくわかんないけどあんまり平熱低いのってよくないよー。


でも対抗意識がついメラメラっと起きて、


「私ね、手首で脈わからないんだよ。」


「え?」


「なんかね、手首とか、腕の血管が奥の方にあるらしくて、脈のドクドクがわからないんだよ。

小学生のころ踏み台昇降運動で脈を測れなかったんだよ。

まあ、首で測れたんだけどね。」


「どれどれ」

いきなり私の腕をつかんで脈を測りだした!

きゃー!ドキドキ・・・・しないけど。べーっだ!

これがニイロさんや芳雄くんだったら間違いなく、

普段聞こえない脈がドックドック体中から聞こえて気絶するね、絶対!

やっぱり対抗して、私も、後輩くんの反対側の手をぎゅっと握って

「ほんとだー、めちゃくちゃ冷たーい!」


なにやってるんだ、まったくさ。


お互いに、平熱低すぎやら、脈測れないだとか、

不健康そうなネタで自慢しあったのでした。


明日からしばらくお休みするので午後は何が何でも会社、行かなくちゃ!