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先週の華道部で生けたお花です。
ちっちゃい花がつく山ツツジと勿忘草(ワスレナグサ)です。
今回は花器の色と花の色彩のバランスを考えましょうという課題。

それで、花器を黄色にしてみました。

最初、あまり華美にならずに必要最低限のお花だけでシンプルに生けたのですが、

先生が「もっとお花を入れないと花器に負けちゃうわ」

「はい。」

前回華道部の大先輩がたったのお花3本ですばらしく生けたのが頭に浮かんでいたので、それを意識しながらお花を足してみました。

「先生お願いします。」

先生「まだ足りないわ。もっともっと入れていいのよ。」

\(゜□゜)/

それを繰り返すこと数回、写真の姿になりました。

色が散らばっていてなかなかいいかも。(・ω・)/
自画自賛ですな。(^皿^)/
今は草月流ですが、以前は別の流派でフラワーアレンジも経験しました。
共通していえるのは花をよく見るということです。

「型」がもちろんあるけれどその基本が身に付いてから広がる自由。
おもしろいです。

でも華道部、地味に思えるみたいで今月で廃部かも。(〒_〒)

悲しいです。ヾ( ´ー`)