北海道民なのに、10年間札幌に住んでいたのに、多分20年ぶり二度目の雪祭りです。
かなりの重装備で挑みましたが、思ったより気温が高く拍子抜け。
さすがに滑り台20分待ちをしてた時には、ちょっと冷えましたが。
お兄ちゃんが8丁目付近の雪滑り台を終え、次の雪像に移動しようとしたその時。
ナナちゃん号泣。ずっとお兄ちゃんが滑るのを見物していましたが、次は自分の番だと思っていたようです。
「滑り台乗りたいの?」
と訊くと、コクンと頷く。
「怖くないの?」と訊くとまたコクンと頷くので、また15分並んで滑り台に参加。
一人で泣かずに滑り降りたのでした。
最近ずいぶんと自我が芽生えてきたナナちゃん。まだほとんど話せないけど、しっかりと意志を持ち始めたのを感じました。
雪像前の人混みの中、コクンと頷いた横顔を母ちゃんずっと忘れないでしょう。
まずは150位目標!!
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