12月26日（金）
仕事納めの会社がほとんどだったと思います。
私の勤める会社も仕事納めでした。
そして───、
毎日のように顔を合わせ、
会社以外でも朝までカラオケに行ったり
バーベキューをしたりと
常に一緒に行動していた仲間が
卒業する大切な日。
9月末から
少しずつ卒業していく仲間を
ずっと見送ってました。
だから、今回も見送る側だと思ってた。
いつも仕事終わりに飲みに行く定番コースがあって、
いつも通り、盛り上がって。
そしたらね、わたしも送られる側だったの。
制作課から別の部署に移った私は、
制作課を卒業という形だったらしい。
通りで何も教えてくれないはずだと、納得したよ。
もう１人、残る仲間に、
「準備は大丈夫なの？」とか
「できることがあるなら協力するからね！」って
言い続けてたんだけど、これがプレッシャーだったみたい・・・。
“準備” って？？
って思いますよね。
簡単に言ってしまうと「サプライズイベント」です
9月末に、会社を卒業する仲間のために “卒業式”をやったんです。
私は、在校生代表で送辞を読みました。
ここまで、卒業式を再現できなくても
いい方法はないかってことで、いろいろ考えてくれてたんですね。
その中に、なぜ私を入れてくれなかったのか不思議だったんです。
そしたら、卒業生だったんですねぇ。
卒業証書と手作りDVDをもらいましたよ
卒業証書も、ただの証書じゃなくて ← （事情があってお見せできませんが）
DVDもすごく手が込んでて←（これも事情があってお見せできませんが）
まさか私の分まであるとは思わなくて、
びっくりして泣いてしまったよ。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
こんなことって、なかなかないよね。
たまたまだけど、普通は思いつかないことを
やるのが好きな人たちが集まったみたいでさ。
社内で、8人。
こんなことを好きでする人がいたなんて、運命の出会いだよ