丸井上野店裏に4月14日、1人焼き肉専門店「ひとり」(台東区上野6、TEL 03-5812-4097)がプレオープンした。経営はアイ・コーポレーション(上野6)。

 1人客専門の焼き肉店である同店。席数は25席、店舗面積は20坪。「他の客を気にせずに1人で焼き肉を楽しめるよう」(同店)、客席はすべて1人用に席を仕切っている。オーダーは肉1枚から可能で、1人焼き肉ならではのニーズに応えていく。

 同社統括本部長の日向さんは「開店するにあたり、どうせやるなら新しい店をつくりたいと考えた。焼き肉店はこれまで1人ではなかなか足を運びづらかったたが、ネットなどでは、1人で焼き肉を食べたいという声も見られるなど、1人焼き肉の需要は高いと考えている」とし、「出張中のビジネスマンなど新しい客層を開拓することができるのでは」と期待を寄せる。

 多くの焼き肉店がひしめきあう上野に開店した理由については、「上野の街にはすでに焼き肉の文化が存在している。既存の焼き肉店とはターゲットが異なるため、激戦区でも勝負できるのではないかと考えた」と日向さん。「プレオープンしてみて、若者の男性客だけでなく女性や年配の方からも利用されている。特に1枚からオーダーでき、たくさんの種類の肉を食べられる点が好評」と手応えを語る。

 「味に向き合いながら食べていただくため、通常の焼き肉店よりもお客さまの肉に対する評価は厳しくなる。高品質の肉を用い、お客さまの満足に応えたい」(日向さん)という同店。主なフードメニューは「タン塩」「ネギタン」「カルビ」(各1枚=250円)、主なドリンクメニューは「生ビール」(450円)、「ホッピー」(400円)など。

 営業時間は、ランチタイム=11時~14時、ディナータイム=17時~24時。グランドオープンはゴールデンウイーク後を予定。
2011年4月上旬、放射性物質の濃度が高いとされている福島県双葉郡浪江町を徹底取材した。福島第一原子力発電所5~10キロ圏内の実状をお伝えしたいと思う。

取材班は、『アニマルフレンドシップ』や『人と猫共生会』など、3~4つほどの動物保護団体が合同で犬や猫を救うチームに同行取材をさせてもらった。このチームは、危険とされている地域・浪江町の住民から「ペットを助けて欲しい」と依頼されている。

このチームの目的は、避難地域から救出した犬や猫を安全とされる地域に避難させて育て、飼い主が見つかったら返すというもの。放射線物質による被曝を防ぎ、毎日エサを与えるのである。飼い主が見つかるまでは、一時的に「預かりボランティア」の方に育ててもらうのが普通だ。犬猫を保護した場所には、チームの連絡先が書かれた張り紙をしておく。

取材班はチームとともに自動車で浪江町へと向かった。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど、いつも普通に見かけている店が閉店状態になっている。人の姿はなく、牛が単独で畑を歩き、非常に不気味な光景となっている。街中には自動車も多数あるが人がいるわけではなく、そこに放置されているだけである。

ペットたちは、飼い主(人間たち)がいなくなった町で生活している。多くの人たちは飼い犬のクサリをはずして自由に動けるようにしてから避難しているようだが、クサリをはずさないまま放置して逃げた飼い主もおり、移動できずそのまま餓死している犬もいる。

「あれ? 誰もいない……」という状況に陥った犬は、同じように途方に暮れて歩いている同じ境遇の犬と仲間となり、一緒になって行動しているパターンもある。実際、記者は浪江町で3匹のグループになった犬を発見した。

久しぶりに人間を見たのか、かなり警戒してこちらに近づいてこない。猫の場合はケージにエサを仕掛けて、そこに入ってきた猫を捕獲するという手段で保護しているが、犬の場合はこちらに近づいてこないと捕獲することが難しい。

優しい声をかけてこちらに誘導すると、少しずつだが犬たちが近づいてきた。エサを与えると食べるものの、警戒して決して触らせてくれない。30分ほど時間をかけて犬たちを安心させ、なんとか首輪にロープをつけて捕獲成功。

しかし、簡単に捕獲できる犬もいる。無人のファミリーマートの店舗前に記者が犬を発見。けっこう人なつっこく、すぐに「おすわり」をして首輪にロープをつけることができた。お前たちは、人に見放されてもここまで従順なのか……。

ケージの数が足りず、泣く泣くエサだけあげて、そのままおいてきた犬もいた。人を信じて、人に捨てられ、この犬たちはどのような心境でいるのだろうか?

飼い主がペットと一緒に逃げたくても、状況がそれを許さないのも事実。断腸の思いで犬を置いてきた人もいるはずであり、すべての飼い主をひとくくりにして責めることはできない。農家の牛も同様である。
 03、08年K‐1ワールドMAX世界王者の魔裟斗氏(32)と、UFCに参戦している山本“KID”徳郁(34)が「東日本大震災復興支援チャリティ・ファイトイベント~立ち上がろう ニッポン!~」(5月7日・六本木ヒルズアリーナ)の開催を25日、都内で発表。魔裟斗氏は09年大みそかの引退試合以来の“リング復帰”を宣言した。
 マット界の2大スーパースターが「手を組めば絶対に多くの人を助けられる」(KID)と緊急合体。賛同する選手たちと「ガチスパー」(魔裟斗)を公開する。
 魔裟斗氏は引退後も週4日のロードワークと週2日のウエートは欠かさず、先週からジムワークも再開。昨年引退したシュートボクシングの緒形健一との対決をブチ上げた。KIDは交流がある岩手県の格闘家・平野仁氏とのスパーを予定

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