長い間、ブログをサボっていました…
シルクの2025年度募集の事などもありますので、極力更新はしていきたいと思います。
さて、今週の出資馬。
8/16 新潟1R 2歳未勝利 芝1800M ジェイストリーク
期待度:8/10【先々を考えるならここは勝っておきたいが】
元々中距離向けという話があったにもかかわらず、デビュー戦はまさかの1400Mという謎采配だった。
そのデビュー戦を簡単に振り返っておきたい。
現地で観戦したが、パドック~返し馬と特に不穏な素振りは見せていなかった。
肝心のレースは、スタートを五分に出た後若干促し気味に追走。
3コーナー過ぎで押し出される形で先頭に立ち、そのまま直線へ。
勝ち馬タイセイボーグに交わされたところで差し返そうとするも、最後は直後で脚を溜めていたタイセイボーグの末脚に屈しての2着だった。
調教はお世辞にも動いているとはいえず、適距離とは思えない1400Mでもっとズブズブになるかと危惧していたが、それなりに格好をつけてくれたのは収穫だった。
今回はさすがに距離を400Mしての2戦目となる。
調教は相変わらず動いていないが、新潟競馬場への輸送を考えれば前走よりは若干良くなっていそうだし、ここはややプラスに受け止めたい。
距離は伸びるが、前走のレース振り・陣営のコメントを見てもある程度はポジションを取って前目で運んで流れ込むという競馬になりそうだ。場合によっては逃げる展開もあるかもしれない。
これを書いている時点では2番人気。ジーネキングが一頭抜けた人気になっているが、今後大きな仕事を目指すなら(盛大なラッパくさいが)できればここで勝っておきたい。
鞍上北村友一は個人的にあまりイメージがないが(汗)、今後を見据える上で重要な一戦になるだろう。
8/16 新潟9R 新潟ジャンプステークス 芝3250M ドゥラモンド
期待度:5/10【相手が揃った中どこまでやれるか】
前走5月に同じ新潟で障害2勝目を挙げ、今回2回目の障害重賞挑戦となる。
これまで夏に行われていた小倉サマージャンプが2月に開催変更となったせいか、ハイレベルなメンバー構成となった。
7歳だしレースでの所作は今更心配することではないだろう。後は実戦に行ってどうなるかだ。
前走は平地力の違いを見せて直線で差し切ったが、斤量3キロ減の恩恵もあったと思う。
今回は他馬と同じ60キロになり、若干ではあるが距離も伸びる。この一戦で障害戦線での現在地がある程度見えてくる筈だ。
騎手は前走から引き続き坂口騎手が乗ってくれるのは好材料。
小倉JSの森騎手は消極的なポジション取りだったが、ある程度先団を射程圏内に入れてレースを進めてほしい。
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