『君たちはどう生きるか』2回目を観てきました。
誰かの感想に対して、いや私はこう思ったという意見が書きたいわけではなく、
自分の記録、振り返りとして残しておきたくて
感想を書きます。
主人公まひとが違う時空に行き、また現実世界へと帰ってくるという話。
まひとは現実世界が好きではなかった。
なのに、最後、現実世界へ帰ってきたときには顔つき逞しく笑顔があった。
あの時空は何なんだろうと考えていたのですが、
物語の最後、石で作った塔が崩れ落ち、それぞれの扉を開け帰っていく
現実世界に戻ると笑顔が溢れ、エンディング「地球儀」が流れる。
その時に、あぁそういうことだったのかと腑に落ちた。
あれは自分自身で作った世界、そんな世界に閉じこもっているのも、
今の安心を手放したくないと執着しているのも
全ては自分の思い込み、自分で自分を追いつめている。
勇気を出して、一歩踏み出すことで世界が広がること。
子どもの頃は怖いもの知らずでいろいろな世界に足を踏み入れた。
全ては自分次第で、そんな窮屈なところに居ないで出ておいでと。
いろんなことを受け入れ、それでも生きていくのだから。
子どもは希望だ。
昨日、ホロスコープを初めて受けました。
昔、自分が好きだったこと、楽しかったと感じていたことを思い出しました。
大人になるにつれて、世の中の見たくないものを見たり
人を傷つけたり、人に傷つけられたり
世間体を気にするようになったり
自分の気持ちを抑えたり、臆病になったり
いろいろな人に出会い、環境に身を置き、
いつの間にか自分がおいてけぼりになっていました。
自分のやりたいことって?望んでいることって?幸せって?
こうあるべきだと自分で思い込み、またそれを他人に押し付けようとする。
あの頃の自分を取り戻す。
私は私のままでいい。
